こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
今回、ピーチ航空を使って羽田から台北まで飛びました。
LCCってゆるいイメージがあったのだけど
いざ乗ってみると…
「え、ちょっと厳しくない!?」と思うことがいくつかありました。
これからピーチの国際線を使う方にはぜひ知っておいてほしい、
リアルな体験をシェアします!




目次
まさかの!? オンラインチェックインができない
国内線の感覚で、当然オンラインチェックインできると思っていたら…
なんと、できない!

ピーチの国際線では、出発72時間前以降でも
オンラインチェックインができない便があるんです。
私が乗った便もまさにそれ。
仕方なく、空港でチェックインカウンターに並びました。
でも近距離の便では手荷物を預ける人がそこまで多くなさそうで
サクサク進みました。
自分で座席が選べない…?無料の座席指定に壁あり
オンラインチェックインができなかったということは、
無料の座席指定も自分ではできないということ。
カウンターで自動的に割り当てられた席に座ることになります。
通路側がいいとか、友達と隣同士がいいとか、
こだわりがある人は事前の有料指定が必須です。
「当日なんとかなるでしょ」は通用しないので注意!
荷物の重さチェックが厳しそうだった!
ピーチの機内持ち込みは7kgまで。
だいたいどの航空会社もチェックインカウンターで
機内持込手荷物はチラッとしか見られない
もしくはいちべつもされないことも多いのだけど
今回はスタッフさんがしっかりと
機内持込手荷物は7Kgまでです
と言っていました。
私たちは預け手荷物がなかったのですが
キッチリ量られるんだろうなっていう印象でした。
「座席の移動はできません」アナウンス
機内アナウンスで驚いたのがこれ。
「安全上の理由により、座席の移動はできません」
という案内がしっかり流れます。
空いてる席にちょっと移動…なんてこと、
昔はよくあった気がしますが、ピーチでは完全NG。
乗る前に「空いてたら移動しよ♪」と思ってる方は要注意です。
シートベルトまで!? 細かくチェックされる機内対応
機内で座っていたら、シートベルトがねじれていたら直されるという、
思わぬ細やかチェックが。
「えっ、そこまで見るの!?」とびっくりしましたが、
安全のためには大切なことなんですよね。
LCCだからといって、ゆるゆる対応ではないということを改めて実感。
ピーチ国際線、ゆるいと思って乗るとギャップに驚くかも
今回の搭乗で感じたのは、
「LCC=ゆるい」ではなく、むしろ“ルールは明確でキッチリ”ということ。
国内線とは違って、国際線の管理はより厳しめにされている印象です。
まとめ
最後に、これからピーチ国際線に乗る人に向けたまとめ。
オンラインチェックインはできないこともある → 事前に確認を!
無料の座席指定はできないと思っておこう(有料指定が安心)
荷物の重さチェックは本当に厳しい。
機内での座席移動は不可
細かい安全チェックもあり。
ピーチは安くて便利だけど、しっかり準備&ルールを知っておくことが快適な旅のポイントです!