こんにちは、じゃっかんあるつです。
最近、中東情勢の影響で
航空燃料の価格がかなり上がっています。
その影響で、韓国発の航空券では
燃油サーチャージが上昇する可能性が出てきました。
もし過去の原油高と同じ水準まで上がると、
韓国〜日本路線でも往復で約7,700円ほど高くなる可能性があると言われています。
韓国発の航空券は安いことが多いので、
海外旅行を考えている人にとってはちょっと気になるニュースです。
背景は航空燃料の急騰
今回の値上がりの背景にあるのは、
航空燃料の価格の急騰です。
報道によると、航空会社が指標として使う
シンガポール航空燃料の価格は
・先月中旬:1バレル80ドル台
・今月初め:221ドル(史上最高値)
まで急騰しました。
その後は少し落ち着いたものの、
それでも戦争前より90%以上高い水準と言われています。
今回の特徴は、
原油より航空燃料の値上がりが大きいことです。
航空券には「燃油サーチャージ」がある
航空券の料金には
燃油サーチャージ
という追加料金があります。
これは航空燃料の価格と連動していて、
燃料が高くなると航空券の総額も上がる仕組みです。
燃油サーチャージは
シンガポール航空燃料の平均価格をもとに計算され、
約2か月後の航空券価格に反映されることが多いです。
韓国〜日本路線でも値上がりの可能性
もし燃油サーチャージが
2022年の原油高と同じ水準まで上がると、
韓国〜日本路線でも値上がりの可能性があります。
報道では、
往復で約7万ウォン(約7,700円)程度の値上がり
になる可能性があるとされています。
つまり例えば
・ソウル → 東京
・ソウル → 大阪
・ソウル → 福岡
といった日本路線の航空券にも影響が出るかもしれません。
韓国の航空会社にも影響
燃油サーチャージは燃料価格と連動しているため、
基本的にはどの航空会社でも影響を受けます。
日本路線を運航している韓国の主な航空会社は
・大韓航空
・アシアナ航空
・チェジュ航空
・ティーウェイ航空
・ジンエアー
・エアソウル
・エアプサン
など。
これらの航空会社でも、
燃油サーチャージが上がれば航空券の総額が上がる可能性があります。
航空券は早めに買った方が安い可能性
燃油サーチャージは
発券日(チケットを購入した日)
を基準に適用されます。
そのため航空業界では
「旅行を予定しているなら、サーチャージが上がる前に買った方が安い可能性がある」
とも言われています。
まとめ
中東情勢の影響で航空燃料が高騰し、
韓国発の航空券が値上がりする可能性が出てきました。
特に日本路線では、
往復で約7,700円ほど高くなる可能性もあると言われています。
韓国発の航空券は安いことも多いので、
海外旅行を考えている人は
燃油サーチャージの動きも少しチェックしておくとよさそうです。
