こんにちは！じゃっかんあるつ（@cosmicalz）です。
ジョージアは配車アプリやフードデリバリーアプリがとてもポピュラーで
カード決済を選んでおけば、現地のラリ硬貨が手元になくてもOKで
とてもスムーズ。
スーパーでもピッとみんなカードで支払っているしね。
いつまでも日本のクレジットカードを使っていると
手数料がもったいない！
っていうこともあって
ジョージアに長く滞在する人は、ジョージアの銀行口座開設がおすすめ。
しかも
「銀行の窓口に行って書類を書くだけ！」
こう書くと、なになにどうせ英語しゃべれるんでしょー？？
と思われそうだけど、
三角のパイを頼む時に
「三角ワン」
と思わず言ってしまう感じの初心者ですw（ぺらぺらになりたい願望は強い）
持っていくのは
・パスポート
・ジョージアの携帯番号
のみ！！
細かい手順は説明してくれている人がいるから
私はざっくりと流れだけご紹介。
（それだけでちゃんと開設できますよん）
※開設したのはBank of Georgiaです。。
最近Bank of Georgiaの銀行口座開設が厳しくなっていると聞いて
少しビビっていましたが、とんでもなくスムーズに事が進みましたよ。
目次
発券機に入力する
まずカウンター手前にある発券機に入力すると
番号が書いてある紙が出てくる仕組み。
これは日本と一緒ですね。
でもこれも日本と一緒で、発券機係のスタッフさんがいて
発券機のボタンを押す前に
何しに来たん？
と聞いてくれて、ボタンも押して番号札を手渡してくれます。
掲示板に番号が出たら窓口へ
空いていたので、すぐにピンポーンと呼ばれました。
窓口の女性にも口座がつくりたい
と伝えます。
するとパスポートを見せてと言われるので出します。
口座開設の用紙に記入する
窓口の女性がA4サイズの用紙2枚に記入してと渡してくれます。
これが口座開設申請書で、
英語が得意な人にとって、難しいことは書いてないと思うのですが
私はわからない単語が度々出てきたので
グーグルレンズ〜
を駆使してちゃっちゃか書いていきました。
グーグルレンズ、とっさな場合・だいたい把握したい場合は超便利。
多分よっぽど的外れなことを書かなければ大丈夫な感じなので
あまり深く考え過ぎず簡潔に書いていきましょう。
書いたものについては一切何も聞かれませんでした。
何枚かの用紙にサインする
窓口の女性が何枚かの書類にサインをして
と渡してくれるのでサインしていきます。
サインの箇所はチェックを入れてくれているので
機械的にサインしていくだけ。
ジョージアの電話番号を伝える
私はジョージアの電話番号を伝えるのが後になってしまいましたが
電話番号を伝えると、ショートメッセージを送ってくれます。
送られてきたコードを見せると、窓口の女性がそこからは何かを進めてくれます。
お任せして大丈夫ですw
ユーザーNoとパスワードを書いた用紙を受け取る
最後に窓口の女性がメモ用紙に
ユーザーNoとパスワードを書いて渡してくれます。
あとでアプリのログインの際に必要になるのでなくさないようにしましょう。
口座開設！
ここまででトータル30分くらい。
キャッシュカードは明日取りに来てねと。
14時過ぎの手続きで、取りにきてねの時間は翌日16時以降でした。
キャッシュカードを受け取りに
翌日キャッシュカードを受け取りに行きました。
言われていた16時よりも少し早く着いちゃったけど
ラッキーなことに、昨日と同じスタッフの女性が対応してくれて。
パスポートを見せて、1枚受け取りの用紙にサインをして
無事にキャッシュカードをゲット。
最初の暗証番号が印刷された紙も一緒にもらえます。
もし必要であれば、銀行内のATMですぐに自分の好きな暗証番号に変更もできます。
WISEか何かの海外送金で、日本の口座からこのジョージアの口座に送金すれば
早速使い始められちゃう♬
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パスポートとジョージアの電話番号さえ持っていけば
30分前後で口座を開設できてしまう国、ジョージア。
翌日にはキャッシュカードも発行されてしまうなんてアメージング。
