こんにちは!
じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
今回ご紹介するのは、中米の人気ノマド&リモートワーク滞在先
「コスタリカ」のデジタルノマドビザ(Remote Worker Visa)について。
美しい自然、温暖な気候、親しみやすい文化…と魅力たっぷりの国ですが、
ノマドとして長期滞在するための制度もすでに整っているので、
その最新情報をわかりやすく解説します。
※2021年10月8日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2026年2月3日に再度公開しました。
目次
コスタリカのノマドビザって?
コスタリカでは、2021年に制定された移民法(Ley 10008)に基づき、
リモートワークを行う外国人向けの長期滞在ビザ制度が導入されています。
これはいわゆる 「デジタルノマドビザ」 で、オンライン申請が可能になり、
最長2年まで滞在できる仕組みです。
どれくらい滞在できる?
このビザは、
📍 初回:最大12か月(1年)滞在可
📍 更新してさらに12か月(2年合計)まで滞在可能
という仕組みになっています。
収入要件はどれくらい?
主要な要件は以下の通りです👇
💰 収入条件
✔ 個人申請者:月額 USD 3,000 以上
✔ 家族帯同あり:月額 USD 4,000 以上
※これは過去12か月の平均収入として証明します。
収入証明は銀行明細・雇用証明・契約書などで提示します。
健康保険の要件
申請者(および帯同者)は、
滞在期間をカバーする健康保険に加入していること が必須です。
保険はコスタリカ国内での医療費・事故・病気などをカバーする内容で、
最低 USD 50,000 程度の補償が必要とされています。
申請方法は?
コスタリカのデジタルノマドビザは オンライン申請が可能 です。
必要書類を揃えて指定のオンラインポータルに提出し、審査・承認を待ちます。
※場合によっては 現地イミグレーションに追加書類を提出する必要があるケースもあります(移民局の指示に従います)。
具体的な必要書類(代表例)
主な書類は次の通り👇
✔ 有効なパスポート(有効期限が十分あるもの)
✔ 過去12か月の銀行明細(収入証明)
✔ 雇用契約書または業務契約書(国外クライアント/雇用主)
✔ 健康保険証明(カバー額 USD 50,000 以上)
✔ 無犯罪証明書(発行国・翻訳付き)
✔ 写真・必要翻訳書類(スペイン語翻訳が必要な場合あり)
ビザの条件(仕事・税金・禁止事項)
❌ 国内での就労は禁止
コスタリカ国内の企業に雇用されることや、国内顧客から収入を得ることは不可です。
これは制度上の必須条件です。
💰 所得税の扱い
このビザ保有中の国外収入に対して、コスタリカの所得税は免除されています。
ただしこれは対象収入に限られ、申請者は自国で課税ルールに従う必要があります。
家族帯同(Dependent)
家族(配偶者・子ども・扶養家族)を帯同する場合は、
収入要件が USD 4,000/月 になり、家族分の保険証明・申請書類が必要です。
申請料・手数料
最新の公式発表では申請にかかる政府への料金(申請料 + 発給料)があることが確認されていますが、
金額は段階的に変わる可能性があります。
(例としておよそ USD 100 前後の申請費 + 発給手数料ありとの案内が出ています。)
詳細は現地の移民局公式サイトで必ず確認してください。
ビザ更新・延長の条件
初回のビザは最大1年ですが、条件を満たしていればもう1年延長することが可能です👇
✔ 初年度の滞在期間中に一定基準を満たす(例:累計滞在日数など)
✔ 引き続き収入・保険の要件を満たす
✔ 更新申請を正しく提出する
延長後も同様の条件で、合計2年まで滞在可能です。
ビザでできること・メリット
✔ 最長2年間の滞在が可能
✔ 国外収入がコスタリカで非課税
✔ 銀行口座開設が可能(現地銀行)
✔ 自国の運転免許証をそのまま使える(条件あり)
✔ 必要な通信機器の免税扱いなどの優遇 がある場合あり
まとめ:コスタリカは“ノマド滞在の実例あり”国
✔ コスタリカのデジタルノマドビザは すでに運用中
✔ 最大2年間 の滞在が可能
✔ 収入条件は 個人 USD 3,000/月+保険要件
✔ 国内就労不可(国外収入限定)
✔ 更新も可能で家族帯同もOK
南米/中米で「自然と快適な生活を楽しみつつ働きたい」というノマドには、コスタリカはかなり現実的な選択肢のひとつです🌴
