こんにちは！じゃっかんあるつ（@cosmicalz）です。
トビリシのランドマークといえば
「ファブリカ（Fabrika）」。
ジョージアに行く前に名前だけは聞いていたものの
実際行ってみると楽しい発見ばかり！
宿泊しなくても楽しめるファブリカをご紹介〜
※2020年1月13日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2024年4月11日に再度公開しました。
ファブリカって？
首都トビリシにある複合施設。
主に安宿のホステルとして知られています。
世界中の若者が集まってくるから
トビリシのおしゃれな若者もファブリカには
よく行くって感じみたいで何か起きそうな場所。
元縫製工場（かなりおっきい）をリノベして
ホステル、カフェ、雑貨店、ノマドスペースなんかがあります。
ジョージアのリノベセンスってすっごくよくて
ここファブリカも相当おしゃれ空間。
中庭もステキで日によっていろいろなフリマや屋台が出ていたり
イベントが開催されていたり。
夜もまたいい！
飲んでいる若者たちがたくさん。
清潔&十分すぎる施設の宿泊スペース
私たちはここには泊まらなかったけど
ドミトリーと個室がある模様。
シャワー数もたくさんあって洗濯もできるし寝具も清潔とのこと。
ドミトリー（10人部屋：男女共用）915円
パンが最高に美味しい 朝食スペース
ここもひろーいスペース。
宿泊者が朝ごはんをここで食べるだけじゃなく
誰でも朝食で利用することができるスペースになっていて
入り口で1人21ラリ（790円）を支払うと食べ放題。
ジョージアでは割高に感じるかもだけど
その場でオムレツを焼いてくれたり、焼きたてパンが食べられたり
クロワッサンやマフィンもあって
最高に美味しい！
コーヒーもジュースも飲み放題。
ゆーったり朝ごはんを食べることができて最高なのです。
どのおかずも本当に美味しくて
それだけ払う価値はあるかな。
スタッフの若者たちが親切で
私たちが日本人だとわかると
僕のお父さんは15年もトヨタに乗ってるよ
今だに乗れていて日本のテクノロジーはすごいよ！
と日本の話をしてくれたりフレンドリーなオープンマインド。
しかしファブリカの若者は英語が流暢だなあ。
世界中の若者が集まる ノマドスペース
ホテルの巨大ロビーがノマドスペースになっています。
誰でもフリーにコンセントやWiFiが使える！
こういうところがオープンマインドでステキだなあって思う。
シーズンオフのファブリカはこんな感じ。
WiFiもコンセントもフリー。
コーヒーとかも頼める。
昼間は仕事に集中できそう。#ジョージア #トビリシ #ノマド pic.twitter.com/eDBsFUwIdd— じゃっかんあるつ@ジョージア🇬🇪 (@cosmicalz) January 13, 2020
昼間は結構な若者がパソコンで作業してた。
ここで出会って面白い仕事が生まれたりするのかも〜
飲み物も軽食もこのノマドスペースで注文できます。
このアプリを利用すると注文→支払いまでアプリ内で完結。
あとはスタッフが持ってきてくれるという
最新システム。
夜まで賑わってます。
ワンコもOK カフェ
中庭にカフェもあります。
これまたステキ外観。
犬マークがいいよね。
ワンコを可愛がっているジョージアっぽい。
ところでこのワンコマークの隣のマークは何のマークだろ？？
ワンコOKなだけあって野良のワンコも普通に入ってきて
そういうのも私は好き。
愛想をふりまいていて癒される〜
トマトスープ 8ラリ（300円）
ここのトマトスープがものすごく美味しかった！
不意をつかれてびっくりしたもん。
スープが美味しい国っていいな〜
意外とイケる ラーメン店
中庭のカフェなんかが並んでいる中に
なんとラーメン屋さんがある！
塩らーめん、しょうゆらーめんなどがあって
どれも18ラリ（680円）
私たちはキムチ味噌らーめんを3人で食べてみた。
ジョージアの中では高級品ですな。
でも海苔も入っていて結構美味しかった。
ベジらーめんもあるしね。
近所にあったら行っちゃうかも。
盛りだくさんなファブリカ。
ここは空氣感がとてもよかったし
夜遅くまで若者が集まっている割には、危ない感じが一切なし！
建物の中はどこも観葉植物とかの緑がたくさんで氣持ちよかったな。
若者が元氣でオープンマインド。
ワクワク感が溢れているジョージアっていう国を
ファブリカで垣間見ることができますよ。
そんな可能性に満ちたジョージアを感じに
トビリシを訪れたら是非。
ファブリカ（Fabrika）
8 Egnate Ninoshvili St, Tbilisi, ジョージア
