【2024年】エアアジア／Air Asiaの座席指定は有料？座席指定の方法や料金などを解説！

こんにちは！じゃっかんあるつ（@cosmicalz）です。

ひと昔前（って言ってもインターネットがなかった頃）
海外旅行に行く時って座席は事前に決まってたっけ？
それともチェックインカウンターで初めて決まったっけ？
と、答え合わせのできない疑問が浮かんできて。

今や事前にWEBでチャチャっと座席指定もできちゃうし
本当に便利。

今回はエアアジアの座席指定について
徹底解明！

エアアジアの座席の種類

航空機の前方の非常口付近のホットシートは、前の座席からの距離が約73cm、座席の幅は約40～43cmとなっている。1、12、14列目の座席では、足元に20.3約53cmの余裕がある。さらに、優先搭乗を利用することができる。

＜注意＞非常口座席を希望する場合は、非常事態発生時の手伝いをお願いした際に、体力的に問題なく協力できる方に限る。当社は、これらの安全規則に従わない搭乗者の座席を変更する権利を有し、支払われた料金の払い戻しはできない。

前の座席からの距離が約70cm、座席の幅は約40～43cmのスタイリッシュな革の座席で快適なフライトを楽しむことができる。

前の座席からの距離が約149cm、幅は約48cmの座席はフルフラットベッドにリクライニング可能。この他にも最高のフライトには欠かせない多数の機能を利用することができる。エアアジアXのフライトでプレミアムフラットベッドを選んだ場合には、追加の特典も利用することができる。

バリューパック、プレミアムフレックス、プレミアムフラットベッドを購入した場合は、座席指定料金が含まれている。

【初回予約時】
ホットシート：54リンギッド（約1,680円）　※2022年9月現在 31.17リンギッド/円
スタンダードシート：19.2リンギッド（約598円）

【初回予約後】
ホットシート：63リンギッド（約1,960円）
スタンダードシート：22リンギッド（約685円）

【空港カウンター】
ホットシート：69リンギッド（約2,150円）
スタンダードシート：23リンギッド（約716円）

【初回予約時】
ホットシート：8,969円
スタンダードシート：3,899円

【初回予約後】
ホットシート：9,866円
スタンダードシート：4,289円

【空港カウンター】
ホットシート：10,400円
スタンダードシート：4,550円

そもそもエアアジアとエアアジアXって何が違うの？
エアアジアにはエアアジア本体の他に地域ごとに別会社があります。（タイエアアジア、エアアジアジャパンなど）
エアアジアXはKL発の長距離国際便の会社です。

その他のエアアジア会社（タイエアアジア、インドネシアエアアジアなど）の座席指定料金はこちら

座席を指定できるのは以下のタイミング。

①チケットを予約する時

②チケットを予約した後
・予約管理から座席の指定・変更が可能。
・オンラインチェックイン時にも可能。

③空港のカウンターで

・出発時刻の4時間前まで受け付けている。（変更も可能）
・座席を指定しなかった場合は、チェックイン時にランダムに座席が割り当てられる。

航空会社によって、オンラインチェックイン時に座席指定が無料になる場合もありますが
エアアジアは残念ながら、座席指定は全て有料です。
指定しない場合は、空港でチェックインする際に、ランダムに割り当てられます。