こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
今回はエアプレミア(Air Premia)の手荷物について。
「エアプレミア(Air Premia)」は
チェジュ航空の会長だったキム氏が設立した
韓国のハイブリッド航空会社。
成田とソウルを結んでいます。
その「エアプレミア(Air Premia)」の
機内持ち込みと預け手荷物はどうなっているかシェア!
ちなみにこちらはエコノミー情報です。
目次
【エアプレミア】機内持ち込み手荷物は事前にチェックされる?
まず最初に。
機内持込手荷物ってチェックされたことがありますか?
私は一度もないし、なんなら見せたこともほとんどないかも。
でも油断は禁物。
以下はエアプレミア(Air Premia)のWEBサイトに記載してありました。
持ち込み手荷物及び個人携帯品が許容量を超える場合、搭乗口での受託手荷物処理になり、手数料を申し受けます。
搭乗口でお預けになる手荷物に関するご案内
【エアプレミア】機内持ち込み手荷物
エアプレミア(Air Premia)の無料で機内に持ち込むことができる手荷物は以下のとおり。
サイズ
・手荷物の縦・横・高さの合計は115cm以内
・3辺それぞれの長さ:55cmx40cmx20cmをそれぞれ超えないこと
(車輪、ハンドル、サイドポケットの部分も含まれる)
重量
プレミアムエコノミー/エコノミークラスともに
10Kg以下
個数
プレミアムエコノミー/エコノミークラスで異なります。
プレミアムエコノミー:2個
エコノミークラス:1個
※無料持ち込み手荷物の外に個人携帯品1個を追加持ち込み可能
【個人携帯品について】
・書類カバン、ノートパソコンケース、ハンドバック、小型バックパック、小型免税品のうち1個
・3辺の合計が100cm以下
・各辺の長さは50x30x20cm以下
特殊な荷物
以下の手荷物は追加で機内搬入可能です
・身体の不自由なお客様が使用する杖、松葉杖や補助機具、個人用車椅子
・飛行中使用する幼児用食べ物
・チャイルドシート
・3辺の和が115cm未満で機内持ち込み手荷物の基準を満たしているベビーカー
(ただし、機内許容手荷物であっても機内スペースの不足、航空会社の都合などによって受託手荷物として扱われる場合があります)
機内に持ち込む液体物、エアロゾルジェルなど
・100ミリリットル(もしくは100グラム)以下の容器に入れた場合は、機内に持ち込むことができる
・再封可能な透明なプラスチック袋に入れる必要があります。 プラスチック袋の容量は1リットル(20cm×20cm)を超えてはいけない
・旅客1名につき容器の入ったビニール袋を1つまで
・上記に反する物品は、必ず受託手荷物として預けること
喫煙具
・電子たばこは機内に持ち込むことは可能です。(充電&使用は禁止)
・預け手荷物には入れることはできません。
・シンガポール、台湾は、持ち込み手荷物及び受託手荷物共に搬入不可
【エアプレミア】預け入れ手荷物
無料で預けることができる手荷物については、行き先と運賃クラスによって異なります。
手荷物のサイズ
預ける手荷物は、3辺の合計が158センチ以内が無料。
無料手荷物許容量
※同じ予約番号で2名以上が同時に搭乗手続きをする場合、数合わせが可能です。ただし、重量が1人当たりの許容量を超えてはいけません。 (※重量の合算はできません)
– 例) 基準: 同じ予約番号で運賃がエコノミー Liteの2名
– 韓国-米州路線で20kg1個、20kg1個の合計2個の荷物を受託する場合:追加運賃なし
– 韓国-米州路線で30kg1個、10kg1個の合計2個の手荷物を受託する場合:追加運賃が発生(7kg重量超過)
– 韓国-東南アジア路線で20kgの手荷物1個のみ受託する場合:追加運賃発生(5kg重量超過)
※出発時刻48時間前までに手荷物の追加を事前に購入すると、割引料金で利用することができます。
手荷物の事前追加購入
・出発時刻48時間前までに、ホームページ、モバイルアプリ及び予約センターで購入することができます。
・追加手荷物のご購入は、出発当日空港カウンターでも可能ですが、空港での購入料金が適用されます。
・コードシェア便や提携航空会社の運航便及び乗り継ぎ便の利用の場合は、購入することができません。
KRW:韓国出発基準/ドルおよびその他の通貨:現地出発基準
※エコノミーライトの運賃及びプレミアムエコノミーの場合、手荷物重量の事前に追加で購入できません。ただし、個数の追加ご購入は可能です。
・個数の追加は、一人当たり最大2個までです。
・個数・重量が共に超過する場合、それぞれの料金を合わせた金額になります。
・基準:無料受託手荷物許容量が23kgの場合
韓国 – 東北アジア路線ご利用時、20kgの手荷物を追加でお預けになる場合:60,000ウォン(個数超過)
韓国 – 東北アジア路線ご利用時、26kgの手荷物を追加でお預けになる場合:60,000ウォン(個数超過) + 25,000ウォン(重要超過) = 合計 85,000ウォン
・不注意による事故予防のために、1個当たりの最大重量が32kgを超える荷物は預けることができません。
【エアプレミア】超過手荷物
・無料手荷物許容量を超過する場合、超過手荷物料金がかかります。
・超過手荷物料金は現場(空港)での購入料金を基準に適用されます。
・受託可能な手荷物の最大重量及び体積は出発国及び到着国によって制限される場合があります。
超過手荷物の詳細はこちらのページ
【エアプレミア】スポーツ用品
・特殊手荷物の重量は32kg以下、サイズは3辺の和が292cm以下です。
・特殊手荷物は、形態やサイズが通常の手荷物とは異なり運送中に破損しやすいため、専用のハードケースまたは衝撃吸収剤付きの箱で堅固に梱包されている場合にのみ預けることができます。
・ゴルフバック、スノーボード、スノースキーを除くその他のスポーツ装備(水上スキー、サーフボード、ウィンドサーフィン、スキューバダイビング、自転車、ホッケーなど)は受託手荷物1個とみなし、3辺の和が292cm以内の場合はサイズ超過手荷物料金は適用されませんが、重量及び個数を超過する場合は超過手荷物料金が適用されます。
・無料手荷物許容量とは別に取扱手数料として10,000ウォンを申し受けます。(ゴルフバック、スノーボード、スノースキーを除く)
・梱包が不充分な特殊手荷物は、破損した場合、賠償責任を負いませんので、ご注意ください。
・搭乗手続きの際に、特殊手荷物運送誓約書の作成が必要になります。
スポーツ用品の詳細はこちら
【エアプレミア】楽器
楽器を機内に持ち込む場合
・3辺の和が115cm以下の小型楽器は、持ち込み手荷物許容量を超過しない限り無料で機内への持ち込みが可能です。(ただし、収納棚への保管が必要)
・3辺の和が115cmを超過する大型楽器の場合は、別途座席を購入しないと、機内への持ち込みはできません。
・別途の座席購入に関してはエアプレミアの予約センターへ問い合わせてください。
楽器を受託手荷物として預ける場合
・楽器類は破損しやすいため、機内持ち込み、または別途の座席ご購入による運送をお勧めします。
・手荷物の総個数、サイズ、重量が無料手荷物許容量を超過する場合は、超過手荷物料金を負担することになります。
店受託手荷物として運送する場合は、特殊手荷物運送誓約書をダウンロードして作成し、出発当日に搭乗手続きカウンターでスタッフに渡してください。