こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
今日(2/18)やっっとやっとやーっとのことジョージアのリモートワーカー向けプログラムの許ががおりました!
いやー待ち時間長かった。
先に航空券を取っちゃっていたから首を長ーーーーくして待ってたよ。
これからしばらくジョージアに入国するにはこの申請が必要だろうから
(ワクチン接種した人は無条件で入国可能だけどね)
誰かの参考になるように、許可がおりるまでの経過を綴りたいと思います。
目次
リモートワーカー向けプログラム申請
このプログラムは申請フォーマットに記載して送信するスタイル。
プログラムの許可の有効期限は特にないようなので、早めに申請することをおすすめします。
申請フォーマットはこちら
一番最初の文章は以下のことが記載されています。
・2月1日よりジョージアの定期便を再開。
・すべての外国人訪問者は、2回分のワクチンを受けたというCOVID-19ワクチン証明書を提出すれば自由に入国することができる。
・EU、スイス、ノルウェー、イスラエル、米国、グレートブリテン及び北アイルランド、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーン、及びカタールの国民又は居住者であるワクチン接種を受けていない訪問者は、自己隔離をする必要はない。
・乗り継ぎを含むジョージアへの入国時には、到着前72時間以内(米国からの訪問者は96時間以内)に採取された陰性PCR検査を提出し、ジョージア到着3日目に自費で2回目のPCR検査を受けなければならない。
・ワクチンを接種していない訪問者で、過去14日以内にグレートブリテンおよび北アイルランドのイギリスに渡航した者は、12日間の隔離を受けなければならない。
2月2日に在ジョージア日本国大使館から届いた新型コロナウイルス関連情報によると
ビジネス出張、リモートワーカー向け制度で渡航される方は、入国要件に「入国前72時間以内のPCR検査陰性証明の提示」は必要とされていませんが、航空会社が搭乗要件として陰性証明の提示を求めている場合もありますので、各自、ご利用の航空会社にご確認ください。
とのこと。
だいたい申請についてはこちらの記事で説明しています。
さらに詳細の記事
保険編
収入証明編
今回の罠は同行者欄かなー。
我が家はパートナーの彼と私と娘の3人の申請なのだけど
このリモートワーカー向けプログラムの申請は1回の申請で全員分できちゃう!という優れものなハズなのに
同行者欄に1人でも記載すると、最後のsendボタンが押せなくなっちゃうという罠。
なんでーーーーー。
どのブラウザでやってもスマホでやってもダメ。
なので、まずは彼1人の申請をする方式に切り替えました。
これに悩んで数日経過。
送信できるとこのような画面が出て
すぐにこのプログラムからこんなメールが届きます。
申請を受け取ったよ。10営業日以内に決定されるよ。
でも質問がある場合もあるから、メールを氣をつけてみといてね。
みたいなこと。
この返事がきたのがまたもやの罠。
ちゃんと届いてるんだなー。って安心しちゃってこの後ずーーーと待つことに‥
申請したものの一向に返事が来ない
返事が来たのは申請をしたあとの自動返信のみ。
そのあと一向に何の動きもなく何日も経過。
まあ10営業日っていってるし、許可がおりるまで人によって期間がまちまちっていう情報があったからのんびり待つことに。
でもおや?と思ったのは申請から2週間くらい経った時。
たまたま見かけたTwitterのツイートで
「最近ジョージア政府がワクチンを接種していない外国人の入国制限を行う方向で調整中らしい」
だから音沙汰ないのかー。
と絶望の淵に。
そうジョージアはコロナワクチン接種者は申請も隔離もいらないと発表したのでした。
ジョージア入国新ルール
国際メディアがジョージアの新しい入国ルールに着目🇬🇪
2月1日より、新型コロナワクチンの接種が完了されている方に対して、入国許可の事前申請などの入国制限は適用されず、無条件で入国できるようになりました。https://t.co/QsBOeeWL3V
— 在日ジョージア大使館 (@GeorgiainJapan) February 5, 2021
まぢかジョージア。
ワクチン打つのも嫌だし、打つとしても日本はまだだいぶ先だし。
リモートワーカー向けプログラムの道は閉ざさないでおくれと祈りましたとも。
Facebookにリモートワーカー向けプログラム情報交換の場が!
そんな絶望の淵に立たされたのと同時期にまたもやTwitterの情報で
リモートワーカー向けプログラム情報交換の場があると知りました。
あと細かいことはFacebookグループ
Tbirisi Degital Nomadshttps://t.co/RE5vY0D1eX
Remotely from Georgiahttps://t.co/wgGh6lDVtN
これらをGoogleChromeブラウザから開いて自動翻訳するとだいたいの情報は網羅できます🙆♂️
— KOH|デジタルノマド (@KohNomad) February 15, 2021
その情報を細かく読んでいると、申請後なかなか返事がないから再度申請し直したら2日で許可がおりた。という情報が!
速攻もう一度申請しましたよ。
KOHさんありがとうございます♪
それと同時に、その情報交換の場でこのプログラムの問い合わせメールアドレス情報もゲットできたので、前に申請していて返事がないことと、同行者分の申請ができていない旨をメールしてみました。
再度申請してみた
再度申請したのが2/17。
そしたら翌日ジョージアからメールが。待ちに待った返答が!!!
それも2通も!
まず1通は質問に対する返信
・同行者がいるならその情報をこのメールに返信してね
問い合わせメールは返信を期待しない方がいいって情報交換の場ではいわれてたけど
ちゃんと返事きたよー。
そしてもう1通は申請に不備があったお知らせメール。
・契約書にサイン押印したものを再度このメールに返信してね
といった内容。
全然氣づかなかったけど、契約書にサインがないものを添付してたみたい。
すぐにサイン押印した方のデータを返信しました。
許可がおりた!!!
するとすぐに許可のメールが。
なんというスピード感。
待ってた時間なんなん感。
許可のメールには以下のことが記載されていました。
入国の条件。
・8日間の隔離期間をジョージア政府が認可したホテルで過ごすこと
・ホテル代はジョージアに到着する前に前払いされていること。
・隔離8日後にPCR検査のサンプル(2回)を提出すること(PCR検査に関連する費用はすべて旅行者が負担すること)。
・ジョージア到着時に6ヶ月以上有効な医療保険の提供義務
・ジョージアに到着した際の財政的な証明(申請時に適用された書類)の提出義務
・診断と治療に関連するすべての費用をカバーする責任
・入国日を大幅に変更する場合(10日間)、旅行者はこのメールで許可証発行者に通知し新しい入国日を伝えなければならない。
おすすめのホテルをご紹介します。
・ジョージア到着時に隔離期間後のホテルの予約を提供することをお勧めします。
・ジョージアへの渡航中は、公安コマンドセンター「112」とStopCovidのモバイルアプリケーションを使用することをお勧めします。両方のアプリケーションを有効にするには、現地の携帯電話番号(空港で利用可能)が必要になることを考慮してください。
・健康状態を含む緊急事態が発生した場合は、112に連絡してください。
・ジョージアに到着後、ホテルまでの交通手段はホテルが提供する。
・隔離ホテルを予約していない場合や、ホテルから到着日時の連絡がない場合は入国できない。
・申請書に同伴者の情報が記載されている場合、許可証には同伴者への手当も含まれています。
・パートナーがビザなしで入国できない場合がある。詳細については、こちらのリンクを参照。
・チェックインカウンターでこの確認書を提出してください。
私と娘の分がまだなのです
彼の申請が許可されたといってまだ安心できないのです。
そう、私と娘の分がまだ解決していない。
この件は返事が届き次第こちらに追記していきますね〜
まずはよかった!