こんにちは!
じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
今回は、南米最大の国・ブラジルのデジタルノマドビザについて、
制度の最新情報を反映して徹底解説します。
※2022年5月21日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2026年2月3日に再度公開しました。
目次
ブラジルのデジタルノマドビザ(VITEM XIV)とは?
ブラジルには、いわゆる「デジタルノマドビザ」として
VITEM XIV(Nomade Digital) という一時滞在ビザがあります。
これはブラジル国内の企業で働くことはできませんが、
ブラジル国外の雇用主やクライアント向けにリモートワークしている人向けのビザです。
✅ 最大 1年間滞在可能
✅ さらに1年の延長が可能
→ 合計 最長2年間 滞在できます。
現行の制度はブラジル外務省の基本方針(Normative Resolution No.45/2021)
に基づき運用されています。
対象となるのはどんな人?
このビザが適用されるのは次のような人たちです👇
✔ ブラジル国外の会社に雇用されているリモートワーカー
✔ デジタルノマドとして国外クライアント向けに働くフリーランス・個人事業主
✔ 海外ビジネスを行う(ブラジル内での雇用関係がないことが必須)
ブラジル国内の企業で就労することはできません。
VITEM XIV の申請条件(最新)
収入・経済力の証明
どちらかを満たす必要があります👇
◎ 月収 USD 1,500以上 の収入を外国から得ている証明
◎ USD 18,000以上 の銀行残高証明(約2,400,000円前後)
健康保険
ブラジル滞在期間をカバーする 有効な医療保険への加入証明 が必要です。
これはビザ申請でも到着後90日以内の連邦警察登録でも求められます。
犯罪歴証明(無犯罪証明書)
申請者は 無犯罪証明書 を提出します。
ブラジルの各領事館・大使館ごとに提出方法を確認してください。
パスポート
有効なパスポート(ビザ申請後も十分な残存有効期間)と空白ページが必要です。
必要書類の例(代表例)
・ビザ申請フォーム(e-Consularで入力・受領書印刷)
・有効パスポート
・リモートワーク証明(雇用契約書・個人契約)
・収入証明または銀行残高証明
・健康保険証明
・無犯罪証明書
・写真/出生証明書等、領事館所定書類(国により異なる)
※書類の細かい要件は各国の在外公館(領事館・大使館)でやや異なる場合があるので、申請前に公式サイトで確認してください。
申請方法
申請は一般的に以下の流れで進みます:
・e-Consularシステム(SERPRO)でオンライン申請フォームに記入
・受領書(RER)を印刷
・必要書類を準備
・在住国の ブラジル大使館/領事館に提出
・審査 → 承認 → VITEM XIVがパスポートにスタンプ付与
※審査期間は通常 4〜8週間程度 ですが、繁忙期や書類補正があるともう少し長引くこともあります。
滞在中の注意点
連邦警察での登録
ブラジルに到着したら、90日以内に連邦警察(Polícia Federal)で登録が必要です。
税務(税金)について
VITEM XIV自体は滞在許可ですが、税務上の居住者とみなされるかは滞在日数で決まります(183日ルールなど)。
税務対応は別途プロに相談しましょう。
永住権や市民権には直結しない
このVITEM XIVは一時滞在ビザ(最大2年)であり、
そのまま自動的に永住権につながるものではありません。
永住を目指す場合は他のビザ(就労、家族、投資など)への切り替えが必要です。
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ブラジルは世界最大の日系移民の地。
現在5万人以上の日本人が、永住や長期滞在してるそう。
(ジョージアの500人と比べれば、その多さがわかる。ブラジル広いしね。)
和食も日本のアニメも大人氣だそう。
ラテン系の最高峰ではないかと思われるブラジル人。
人間味溢れる人たちに囲まれて暮らすと何かが開きそうな氣がします。
延長すれば2年間滞在できる、ブラジルの一時滞在ビザ。
旅行とはまた違った面白い体験ができそうです。
まとめ:ブラジルのデジタルノマドビザ(VITEM XIV)
✔ ブラジルで合法的にリモートワークしながら生活できる制度
✔ 1年+1年更新=最長2年間滞在可能
✔ 国籍問わず申請可
✔ 就労はブラジル国内企業では不可
✔ 税務対応は別途要検討
南米で生活の幅を広げたいノマドには、
ブラジルは文化・自然・都市生活のバランスが魅力的な国です✨
必ず申請前に
👉 お住まいの管轄のブラジル大使館/領事館公式情報
👉 e-Consular申請システムの最新ガイド
をチェックしてから進めてくださいね。
