こんにちは！じゃっかんあるつ（@cosmicalz）です。
ジョージアの隔離ホテル生活最終日。
いつもと同じように屋上のテラスで朝食を優雅に食べて
（唯一の部屋の外で過ごせる時間だからリミットまでゆーーっくり朝食タイム）
前日スッタフさんに、12時に部屋でPCRテストね
って言われていたから、パソコンしたりして待っているも
12時過ぎても誰もやってこない。
20分経過。
やっぱそんな時間通りに来ないよねえ。
とのんびり待つことに。
でも待つってやっぱソワソワしちゃって、パソコンしててもあまり手に付かない。
時々ベランダから覗いては
あのベンツなんじゃ！？とか
警察が来た！あの後部座席に乗ってるんじゃない？
とかやっているところに急にノックが。
開けてみると完全防備とは言い難いちょいラフな感じの看護師さん？
がガーマルジョバと言いながら入って来た。
おじさんが来るとばかり思ってたから不意をつかれた私たち。
看護師さんらしき女性はテキパキと準備を進めて
すぐにベットに座ってと促す。
彼からスタート！
ほそーい綿棒的なものを鼻の穴に片方ずつ入れられるんだけど
そんな奥まで！？てくらい入れられてて、身体をのけ反らせてる。
それを見て、ずっと検査を嫌がっていた娘がドン引きwww
位置的に次は娘の番。
すると看護師さんらしき女性、片方にチョロ。
もう片方にもチョロ。
と入れるだけで終了！
娘には加減してくれて優しい（涙）
そして最後は私。
見てる時はあんなに奥まで入れたら痛そう
って思ったけど、実際やってみると全然痛くない。
綿棒らしきものがほそーーいから、入った感覚だけ。
看護師さんらしき女性がテーブルの上に
リトマス試験紙みたいなものを広げて
1人1人の綿棒に液体をかけていく。
すると女性、電話を始める。
何を言ってるのかさーっぱりわからないから
ちょっと心配になりかけたところで
女性が
「Negative」
とひと言。
いええええーーーい！
陰性でした。
女性が入ってきてから賞味6,7分の出来事。
あっちゅう間。
これで晴れて自由の身♬
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