こんにちは！じゃっかんあるつ（@cosmicalz）です。
ジョージア移住が決定して、ビザ問題はないとしても
準備がいろいろ出てくるよねー
その中でも一番の山場？となりそうなのが
現在小学5年生の娘の学校。
ジョージアの公用語はジョージア語。
文字は絵文字みたいで読解できる氣がしないw
ジョージア語は徐々に勉強していくとはいえ、
もう小学5年生になっている娘にとって
最初から現地校に飛び込む！
ってのはハードル高すぎでさすがの私も氣がひける。
でも首都のトビリシとはいえどたくさんの選択肢があるわけでもなく。
1番の朗報はトビリシにシュタイナー学校があったこと！
娘は日本でシュタイナー学校に通っているから
ジョージアでの学校の選択肢は
シュタイナー学校かインターナショナルスクールかなと。
学校の授業で英語を学んでいるから
アルファベットや簡単なあいさつとか、基本的なことは理解しているし
ジョージア語を1からやるよりは
インターの方がいいかなと思っていてリサーチもしたのだけど
制服がなーw
守らなきゃならないこととか、決められたことが少ないにこしたことない。
まあネットの情報だけでは判断できないから
インターも見学してもいいかもしれない。
シュタイナー学校でもジョージア語で授業をしているだろうけど
そもそも知識をガンガン詰め込むような教育じゃないし
宿題もテストも（一応）ない。
手仕事と呼ばれる編み物や縫い物、木を彫ったりする工芸
オイリュトミー、水彩、音楽などなど
手や身体を使う授業がとても多くて
少しでも負担を減らせるかもと勝手に想像していて。
先生方も英語はOKだろうし
ジョージアの若者は英語が流暢な人が結構多いイメージ。
（これって学校の授業の賜物なのか？）
ということで年末の下見の旅の時に
現地のシュタイナー学校に行ってみたりしたのですが
さすがに12月26日は冬休みに突入してた〜
残念〜
でも学校周りの雰囲氣は感じることができて、
学校もシュタイナー建築だったりで感激。
静かないいエリアだったな。
日本に戻ってから連絡してみるか
と帰国して2週間近く経ったころ、学校にメールを送ってみたよ。
ちなみに！
私は英語がぺらぺらになりたいと思っている段階で
中学生レベルも怪しい感じの英語力です。
Google先生に助けられながら
・外国人は受け入れているか？
・受け入れてるとしたら学年を落としての転入は可能か
・授業料を教えて欲しい
というメールを送ってみたのです。
以前ニュージーランドやバルセロナのシュタイナー学校に
見学したい旨のメールを送ったところ
ことごとく返事はなかったから
（それでも行ってみるとどこの学校も歓迎して見学させてくれた）
今回も期待はしていなくて
最悪移住してからでもいっか。
と思っていて。
案の定返事は来ないまま、はじめにメールを送ってから10日近く経った時に
天赦日＋１粒万倍日＋甲子の日 という
おめでたい開運日がトリプルで重なる
今年最強の大開運日があるっていうのを知って
その大開運日に別のメアドに再度送ってみたら
その日のうちに返事キタ！！！！
もうね、興奮隠せず。
なんでかっていうと、ものすごくいい返事だったから。
ホント大開運ですよ。
メールには
娘さんの入学を歓迎するってことと
学年を落として転入は可能だけど、今の学校から書類を持参してもらう必要がある。
授業料は1年間4,000ラリ（152,000円）。
その内の500ラリは地方自治体からの補助金。入学金はなし。
という旨が書かれていて、全体的にウェルカムな文調なのですよ。
いやージョージアすごいわ〜
しかも授業料安いしね。
外国人も補助金の対象だとしたら年間3,500ラリで133,000円。
ってことは月にならすと11,000円くらい。
オランダみたいに移住者も無料ってとこもあるけど
日本の私立の小学校だとだいたい月に4万円前後だろうし
海外のインターだとしたら10万円以上はかかるよね。
スペインの都会の小学校なんかは
人氣のある学校はすぐに埋まってしまって、
希望の学校に行くのは結構大変だって聞いたことがある。
外国のシュタイナー学校、すっごい興味ある！！
娘と日本にいるうちからジョージア語と英語に身近になっておきたいものだ。
楽しみながら！
氣持ちのいいくらいトントン拍子。
これも天赦日＋１粒万倍日に動いたおかげか！？
（ちなみに次の大開運日は6月20日らしいです。）
