こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
最近続々と世界各国で入国の規制が緩和されていて
やっと海外旅行!って感じになってきましたね。
日本帰国時の水際対策もだいぶ緩和されることになったし
これからどんどん海外に出る人が増えるんじゃないかな。
目次
インドネシアでもデジタルノマドビザを検討
今回インドネシアからビックニュースが。
インドネシアの観光大臣6月6日のインタビュー
インドネシアでは、リモートワーカーやビジネス・レジャー旅行者向けに5年間の特別ビザを発行し、バリ島やその他の観光地に旅行者を呼び戻すことを計画しています。
同省は2021年初頭からこの特別ビザを熟考してきたが、コロナウイルスの再流行、厳しい国境管理、インドネシアの観光地への便数不足により、計画は頓挫していた。
Remote workers may soon be able to live and work tax free in Bali, under a 5-year ‘digital nomad’ visa httpss://t.co/HB9X8DZMzI
— FORTUNE (@FortuneMagazine) June 7, 2022
ノマドビザは最長でも2年という国が多いところ
5年というスパンはなかなかですね。
昔に比べたら海外で暮らすことのハードルって下がったなあ。
こちらはまだ検討中ということなので、発表になったらまたシェアします。
インドネシアに入国するには?
ワクチン接種者のみ入国可能。
※2022年9月10日現在
有効なワクチン接種証明書
・出発の14日以上前に必要とされる回数(ワクチンの種類によって異なり、通常2回)のワクチン接種を完了していること。
・英文で記載されている必要があり(発行国の言語と英文の併記も可)。
・日本政府が発行したワクチン接種証明書は、書面又はデジタルのいずれでも、インドネシアの入国が可能。
ワクチン接種証明の提示が免除となるケース
以下に当てはまる場合、接種証明の提示は免除となる。
・健康上の理由によりワクチンを接種できない者
ワクチン接種証明書に代えて、ワクチン接種不適である旨の医療機関発行の診断書(英文)を提示する必要がある。
・コロナ罹患歴のある者
出発国の医療機関発行のコロナ快復証明書を提示する必要がある。
・18歳未満の子ども
PCR検査の陰性証明書は不要
PCR検査の陰性証明書は不要です。
ビザ・オン・アライバル(VOA)を取得
・観光及び政府用務が入国の目的であること。
・インドネシア到着後に空港等で取得可能。
以下の書類が必要
・ 残存有効期間が6か月間以上ある旅券
・ 復路の航空券又は他国に向かう航空券
・ 医療保険加入書(保険内容が新型コロナに罹患した場合の治療費・移送費等に対応しているもの。)
・ (政府用務目的の場合)インドネシア政府機関が発行する会議への招待状等
インドネシアでトランジットはできるか?
現在、インドネシアでは、入国を伴わないトランジットは停止されている。
VOAを取得して第三国に出国することは認められている。