海外旅行

【2023年現在】韓国へ旅行する際にビザやPCR陰性証明書は必要ありません

こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。

日本帰国の際の水際対策も終了して
海外旅行もコロナ前と同じようにできるようになっていますね。

お隣韓国も同じような状況で
以前はビザが必要だったりと、割と水際対策が厳しめだったのですが
今は韓国入国に必要な渡航書類はほぼなくなりました。

現在韓国入国に必要なこと、これをしておいた方がスムーズだよ
ということを徹底解説!

これまでの韓国入国に関する記事はこちら

【海外旅行】韓国入国前のPCR検査不要に&ノービザ が10月31日まで延長!こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。 ここのところの韓国のコロナ関連の規制緩和っぷりには 目を見張るものが...

韓国の現在の入国制限は?

韓国政府は 2022年8月以降
日本・台湾・マカオ 3か国の地域の国民に対して、無査証入国を実施しています。

また、日本を含む22か国・地域を対象とするパスポートを持つ外国人が無査証で韓国に渡航する場合について
2024年12月31日まで、K-ETA(電子渡航認証)の取得をすることなく韓国に入国できるようになっています。(2023年4月以降)

ビザやK-ETA(電子渡航認証)は必要なし!

韓国の現在の水際対策は?

以下のように緩和措置が取られているので、日本から韓国への渡航に必要な書類などはなくなりました。

・2022年9月3日以降、出発前検査の陰性証明書取得・提出義務を廃止されました。

・日本からの渡航者は2022年10月1日以降、韓国入国後1日以内のPCR検査義務が廃止されました。

検疫情報事前入力システム(Q-CODE)を登録しておくとスムーズ

渡航に必要なものはなくなりましたが
検疫情報事前入力システム(Q-CODE)を登録しておくと
韓国入国がスムーズなので、おすすめです。

検疫情報事前入力システム(Q-CODE)とは

Q-CODEは韓国入国に必要な検疫情報を事前に登録できるシステムで、新型コロナウイルスによる入国手続き煩雑化の緩和策として2022年3月より導入されました。

・登録完了後に発行される二次元コードを入国審査時に提示することで、入国後の検疫手続きの短縮・手続き簡素化が可能
・14歳未満の渡航者は保護者または法定代理人の情報が必要
・Q-CODE未登録の場合は現地で「健康状態質問書(HEALTH QUESTIONNAIRE)」を提出

検疫情報事前入力システム(Q-CODE)の登録方法

Q-Codeウェブサイトでにアクセス
②パスポート番号とメールアドレスの入力
③パスポート情報の入力
④入国・滞在先情報の入力
⑤検疫情報の入力
⑥健康情報の入力
⑦二次元コードの発行

韓国国内の規制は?

2023年3月20日より、屋内マスク着用義務が解除されています。
(地下鉄やバスなどの公共交通機関およびスーパーや駅の構内など大型施設内にある開放型の薬局を含む)

※ただし、以下の状況は引き続きマスク着用が義務つけられる
・上記以外の薬局や病院など医療機関
・感染脆弱施設

※以下の状況はマスク着用が強く推奨される。
・混雑時間に公共交通機関を利用する者・薬局スタッフ
・60歳以上高齢者や免疫低下者など感染リスクの高い人・感染症の疑い症状がある者若しくはそのような人と接触する者
・直近に新型コロナウイルス感染症者と接触している者(接触日から2週間のマスク着用を勧告)
・換気が困難な3密(密閉・密集・密接)な屋内環境にいる場合
・多人数が密集している状況で、歓声・合唱・会話などの飛沫が飛ぶ行為が多い場合

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じゃっかんあるつ
はじめまして。じゃっかんあるつです。 旅にまつわるあれこれのおせっかいを焼いています。 「痒いところに手が届く」をモットーに書いていますので、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。