カンボジア

【2026年最新】アンコールワット1日観光|効率より“余白”を選んだ私たちの巡り方

こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。

カンボジアといったら、やっぱり「アンコール・ワット」。
世界遺産としてあまりにも有名な観光地。

今回ももちろん、私たちも行く気満々だったんだけど――

アンコールワットって、入場料がなかなかお高いのね!

どうしても日本人気質が出ちゃって、

「せっかく高いチケットなんだから効率よく回らなきゃ!」

なーんて思ってしまう。

でも、ちょっと待った。

アンコールワットの良さは
「のーーーんびり」

せかせか周ってしまうと、
せっかくの空気感が半減してしまうのです。

というわけで今回は、
効率より“余白”を選んだ私たちの1日観光ルートをご紹介します。

まずは大前提:1日券でも十分楽しめる

アンコールワットのチケットは

・1日券(37ドル)
・3日券(62ドル)
・7日券(72ドル)

とあるけれど、私たちは1日券を選択。

オンラインで前日に購入しておき、スマホにQRコードを保存。
入り口で見せるだけでOKでした。

アンコールワット1日券で見ることができる主な遺跡

1日券で入ることができる場所は、主要な遺跡はほぼ網羅されています。

「1日で周りきれるの?」って思うよね。

結論から言うと――
全部は無理。でも、それでいいの。

アンコールワットは「制覇する場所」じゃなくて
「感じる場所」

遺跡マラソンはしません。
深呼吸しながら周ります。

移動は本当はバイクが超おすすめ

遺跡群はとにかく広い。

トゥクトゥクをチャーターする人も多いけど、
私たちはバイク移動。


風を感じながら走るのが気持ちいいし、
自分たちのペースで止まれるのが最高。

朝はかなり冷えるので、羽織りもの必須です。

朝イチで向かったのは【アンコール・ワット】


サンライズが有名で、私たちも市内の宿を5時半に出発。

まだ暗く、ほとんど車通りもない道を走るのは寒かったー!


池越しのサンライズ写真を撮ろうという外国人観光客でいっぱい。

私たちはそういう人混みを見ると
そっと離れたくなるタイプ。

少し離れた場所から、
ゆっくり空が明るくなっていくのを楽しんだよ。


あの静かな時間は、本当に贅沢。

何か食べるものと水は必須

明るくなるのを待っていると、地味にお腹が空く。

私たちは前日に買っておいたパンを持参。

これ、かなり正解。

昼間は想像以上に暑くなります。
水は多めに持っていくのがおすすめ。

アンコール・トム


続いて向かったのは、巨大な城壁都市
アンコール・トム。

門をくぐった瞬間から、
スケールの大きさに圧倒されます。

バイヨン寺院


アンコール・トムの中心にある寺院。

四方を見つめる大きな顔の彫刻。

どこから見ても目が合う、不思議な感覚。

ここも、急がない。

石の回廊をゆっくり歩くだけで、
なぜか心が静かになります。


人懐っこい野良ちゃんと歩いたりも
とても心地よい。

タケウ


階段がほぼ壁のように急!
登るかどうかは、その日の体力次第。

でも上からの景色は爽快だそうです。
(私は高所恐怖症気味で最初から諦めました)

メキシコ・ティオティワカンの太陽のピラミッドも
今は登れないことを考えると、登れる遺跡は貴重な体験です。

ガジュマルに飲み込まれる遺跡【タ・プローム】


ここ、好きな人多いはず。

映画のロケ地にもなった場所。

巨大な木の根っこが
遺跡をぎゅうううっと抱きしめてる。

人間が作ったものと
自然の力の対比。

ここはね、
ぼーっと座ってるのがおすすめ。

写真撮って終わりじゃもったいない。

木陰で風を感じると時間の感覚がゆるむよ。

お昼は遺跡付近の食堂で

タ・プロームを出たところで、彼の空腹がマックスに。
遺跡周りの食堂で、休みがてらお昼にしました。

遺跡近くの食堂は、観光地価格で少し高め。
事前にGoogleマップなどでチェックしておくと安心です。

彼は「なんでもいい派」なので、空いている食堂に入りました。
ここで注文したのは ロックラック。

焼肉定食的な味わいで、男性は特に好きそう。
ボリュームもあって、観光で歩き回ったあとのランチにぴったりです。

最後にゆっくりの総決算

お日様も高くなり、暑さもピーク。

「ちょっと休もう」と立ち寄ったのが

Ongrerng Café


全席屋外。
ハンモックがたくさん吊るされた夢のような空間。

地元の人たちも思い思いにくつろいでいて、
せっかちな私も沈没しかけるほどのゆるさ。


パッションフルーツスムージーは1.25ドル。
これがまた、とっても美味しい。

アンコールの場のエネルギーを浴びたあと、
ハンモックに揺られていると

頭の中が、からっぽに。


カフェのワンコも可愛くて、さらに癒し倍増。

非日常が日常の人たちがそこにいて、
なんだか不思議な気持ちになったなぁ。

ざっくりスケジュール感

・5:30 宿出発
・6:00 アンコールワット(サンライズ)
・8:00 アンコール・トム
・9:30 バイヨン寺院
・10:30 タケウ
・11:30 タ・プローム
・14:00 カフェ休憩

かなりゆるめ。

でも、それがちょうどいい。

1日券で大事なのは「引き算」

全部見ようとしない。
直感で行きたい!ってところを絞る。
移動時間を詰め込みすぎない。

アンコールワットは
急ぐ場所じゃない。

石の温度
風の音
ゆったりした時間の流れ

そういうのを感じられたら
それだけで大成功。

ABOUT ME
じゃっかんあるつ
はじめまして。じゃっかんあるつです。 旅にまつわるあれこれのおせっかいを焼いています。 「痒いところに手が届く」をモットーに書いていますので、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。