ジョージア紹介

我が家のベストジョージア飯🇬🇪は満場一致でハルチョー!

こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。

今回のジョージア旅ではワインばっかり飲んでいたのですが
美味しいワインには美味しいお料理!
という法則がここジョージアでは完全に証明されていて
それだけでもステキな国。

ところで松屋でジョージアの代表的お料理の

「シュクメルリ」

が登場して賑わってるね〜

ジョージアのお料理は日本人に合う!
ということでシュクメルリをはじめとして
旅行者には人氣のお料理の数々。

そんな中でも我が家的に一番人氣だったのが

「ハルチョー(Kharcho)」

あるお店の英語の説明では
soup made of beef,rice,tomatoes and walnuts
って表記されてた。

そうそうお米が入ってるのですよ、ハルチョー。

お店によってはこれってゴマ要素なのですね?
パラっと入ってればいい感じなのですね?
ってなくらいの少なさだったりするけど
だいたいそんなに入ってないかも。

日本人って温かいもの好き民族だなーって海外行くと思う。
寒い国の人たちみんな該当するのかなあ

お味噌汁を毎日飲む習慣があるじゃない?(最近はそうでもないのか?)
寒くなかろうが。
それってもうDNAレベルで浸み込んでいて
あったかい汁物をついつい欲してしまう。

それがジョージアでは満たされるのだよ〜

ハルチョーはスープ的要素もあり
牛肉が具に入ってることもあって、満足度も◯

ビーフがほろほろ柔らかい〜。
辛すぎず程よくスパイシー。
コッテリもしてなくて毎日でも食べたい!

小5の娘はこのハルチョーの存在を知ってからというものの
これしか頼まなくなったww

いろんなお店のハルチョーを一挙公開!
お店によってちょっとずつ違ってたよ。


「Tbilisi Fingertprint(元Churi)」@トビリシ 7ラリ(260円)

トビリシの有名店。
Churiから店名が変わったのですねえ。

どのお料理も安くて地元の人たちが食べにきている。
お肉ゴロっとタイプのハルチョー。

クレジットカードが使えないから要注意⚠️


「Shemoikhede Genatsvale」@バトゥミ 6.5ラリ(250円)

ここもバトゥミで地元の人たちが食べにくるお店。
どれも安くて美味しい〜
ここのハルチョーもお肉ゴロっとタイプ。


「Grill Town」@バトゥミ 14ラリ(530円)

バトゥミの中でもお高いお店。
内装もゴージャス。
だからといって味はそんなに変わらず。
土鍋に入っていて可愛い。


「Heart of batumi」@バトゥミ 10ラリ(380円)

ポップな内装の居心地のいいお店。
激安!ではないけどお手頃で満足なお料理ばかり。
よく煮込まれている感の美味しいハルチョーでした。

これとよく似ている食べ物に
「オーストリ(Ostri)」「チャシュシュリ(Chashushuli)」
なんかがあって


「Machakhela」@トビリシ オーストリ12.5ラリ(470円)


「Heart of batumi」@バトゥミ チャシュシュリ

ハルチョーより具が多かったり多少こってりしているかな。
使われているスパイスも違う感じでよりビーフシチューに近い。

あんまり美味しすぎて日本で再び楽しみたい!と
大好きAgrohubスーパーでレトルト的なものがあるかもと

ワインやお惣菜の量り売りがあるジョージアのハイパーマーケット「Agrohub」こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。 ※2020年1月8日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を...

店員さんに

「ハルチョー?」って尋ねたら

これを紹介してくれた!


SEASONING KHARCHO
って書いてある。
ハルチョーのスパイスってことでいいですかね。

ハードル高し。
また作ったらレポしたいと思います。

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じゃっかんあるつ
はじめまして。じゃっかんあるつです。 旅にまつわるあれこれのおせっかいを焼いています。 「痒いところに手が届く」をモットーに書いていますので、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。