こんにちは、じゃっかんあるつです。
最近、航空業界のニュースを見ていると
ちょっと気になる話が増えてきました。
そのキーワードがこれ。
燃料。
中東情勢の影響で
原油や航空燃料の価格が上がっていて、
世界の航空会社にもじわじわ影響が出始めています。
今日は最近出ている航空ニュースを、
旅行者目線でゆるくまとめてみました。
目次
韓国発の航空券が値上がりする可能性
まず気になるのがこちら。
韓国発の航空券が値上がりする可能性です。
燃油サーチャージが上がると、
韓国〜日本路線でも
往復で約7,700円ほど高くなる可能性
があると言われています。
韓国発の航空券はもともと安いことが多いので、
海外旅行好きとしてはちょっと気になるニュースですね。
韓国の主な航空会社はこちら。
・Korean Air
・Asiana Airlines
・Jeju Air
・T’way Air
・Jin Air
・Air Seoul
・Air Busan
これらの航空会社でも、燃油サーチャージの動きによって
航空券の総額が変わる可能性があります。
インドの航空会社も燃料高騰で影響
インドでも航空会社が燃料高騰の影響を受けています。
特に影響が大きいと言われているのが
・IndiGo
・Air India
インド最大のLCCであるIndiGoは、
燃料コストの上昇がかなり重くのしかかっていると言われています。
一方でエア・インディアでは
燃油サーチャージの拡大や運賃見直しの動きも出ています。
ニュージーランド航空が1,100便を欠航へ
さらにもうひとつ大きなニュース。
Air New Zealand が
約1,100便の欠航を発表しました。
この影響で
約44,000人の乗客に影響
が出る見込みと言われています。
燃料コストの上昇や機材問題など、
航空会社にとってはなかなか厳しい状況になっているようです。
キャセイパシフィックでは燃油サーチャージが約2倍に
実際に燃油サーチャージの値上げが発表されている航空会社もあります。
例えば香港の航空会社
Cathay Pacific(キャセイパシフィック)。
最近の発表では、燃料価格の高騰を受けて
燃油サーチャージが約2倍になる可能性
があると報じられています。
燃油サーチャージは航空券の運賃とは別にかかる料金なので、
運賃自体が変わらなくても
航空券の総額が上がる
という形になります。
アジアの主要航空会社でもこうした値上げが出てきているので、
今後ほかの航空会社でも同じような動きが出てくるかもしれません。
詳しくはこちらの記事でまとめています。
https://cosmicalz.com/cathay_fuel
カンボジアではガソリンスタンドが一時閉鎖
航空とは少し話が変わりますが、
燃料関連でこんなニュースもあります。
カンボジアでは国内のガソリンスタンド
約2,000カ所
が燃料不足などで一時的に閉鎖している可能性があると報じられました。
カンボジアには約6,300カ所のスタンドがあるので、
約3分の1が閉まっている可能性ということになります。
観光地では大きな影響は出ていないようですが、
地方へ移動する予定がある人は少し注意が必要かもしれません。
なぜ今こんなことが起きているのか
今回の背景にあるのは
航空燃料の急騰です。
航空燃料の価格は一時
1バレル221ドル(過去最高)
まで上がりました。
その後少し落ち着いたものの、
それでも戦争前よりかなり高い水準です。
航空会社にとって燃料費は
運航コストの中でも大きな割合を占めるため、
ここが上がると航空券の価格にも影響が出てきます。
旅行者として気をつけたいポイント
今すぐ飛行機が飛ばなくなる、
という話ではありません。
ただ今後は
・燃油サーチャージの上昇
・航空券価格のじわじわ値上げ
・一部路線の減便
などが起きる可能性があります。
航空券を探すときは
運賃だけでなく「総額」でチェック
するのがおすすめです。
