こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
EU圏内では、デジタルノマドビザを発給する国が年々増えています。
エストニアやクロアチアなどが注目されている中で、
地中海の人気リゾート国「キプロス共和国」
もノマド向けビザ制度を強化しています。
実際、このノマドビザは2025〜2026年にかけて再び注目度アップ!
申請数の上限が引き上げられたり、条件が明確化されているのが最新のポイントです。
少し収入要件が高いものの、生活の質を重視するリモートワーカーには魅力的な選択肢です。
では、詳しくみていきましょう!
※2022年5月21日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2026年2月3日に再度公開しました。
目次
そもそもキプロスってどこ?
地中海に浮かぶ小さな島国で、トルコの南、ギリシャの東に位置します。
キプロスってどんな国?
・年間を通じて温暖で晴れの日が多い気候
・島の南北で政治的に分かれている独特の歴史背景
ー南側:キプロス共和国(EU加盟国)
ー北側:キプロス・トルコ共和国(未承認国)
・近年は北と南が交流を深め、住民レベルで対立がほとんど見られず 治安は非常に安定しています。(行き来も自由!)
・南側はEU加盟国なので、生活インフラや治安も安定しています。
・英語が広く通じ、トルコ料理やギリシャ料理など多文化を楽しめる点も魅力。
トルコ料理とギリシャ料理の両方が楽しめちゃう。
コマンダリアワインというスイートワインの名産地でもあります。
キプロスデジタルノマドビザってどんなビザ?
キプロスのデジタルノマドビザは、非EU/EEA国籍のリモートワーカー向け長期滞在ビザです。
2025年3月に制度が再開され、2026年も引き続き申請が可能になっています。
✨ 特徴
・最大3年滞在可能(初年度+2回更新)
・キプロス国内の企業での就労や顧客サービスは禁止
・EU域外の顧客・雇用主とのリモートワークに限定
・家族(配偶者・子ども)も同行可能(ただし就労不可)
・年間発給枠は2025年には500→1,000に拡大されていて、場合によっては上限撤廃の可能性も示唆されています。
キプロスデジタルノマドビザの申請条件(2026年版)
以下は2025〜2026年時点の主要な条件です。
更新される可能性もあるので、申請前には必ず公式情報をチェックしてください。
✔ 申請条件
・非EU/EEA国籍であること(EU市民は不要)
・国外の雇用主またはクライアントとのリモートワークで収入を得ていること
→ キプロス国内での労働・取引は認められません。
・最低収入:月額3,500ユーロ以上(税引後)
・配偶者同伴時:基本額 +20%
・子ども1人につき +15%/人
→ 家族分が増えると合計必要収入も上がります。
・健康保険加入(30,000ユーロ以上の補償)
・無犯罪証明書
・キプロス国内の住所証明(賃貸契約書など)
申請に必要な書類・手続き(最新版)
基本書類
・有効なパスポート
・リモートワークの証明(雇用契約書/クライアント契約など)
・収入証明(給与明細・銀行取引明細など)
・医療保険証明
・無犯罪証明書
・宿泊先の住所証明(賃貸契約書/所有権証明など)
・CVや意向書(キプロスに住む目的を説明)
※場合によっては医療の健康診断証明書が必要になるケースもあります。
手続きの流れ
①書類を準備する
②キプロスに入国後90日以内に申請(原則、入国後に現地で申請します)
③申請提出 → 承認待ち(約5〜12週間程度)
④ビザ発給 → 滞在スタート
※申請は大使館・領事館でも可能ですが、現地申請が一般的です。
まとめ
キプロスのノマドビザの魅力
・EU域内に長期滞在しながら働ける貴重な制度
・美しい地中海の生活・過ごしやすい気候
・英語が通じる生活インフラ&治安の良さ
・家族での滞在も可能
一方で、収入要件や申請手続きの厳格さは他国と比べても高めなので、事前準備が成功のカギです。
