こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
1月にビザランも兼ねて訪れたキプロス。
あったかいし人々はオープンマインドだし、とーてもいいところだった!
首都のニコロスから海辺の街ラルナカに向かってバスで到着したのはビーチ!
わーーー海だぁぁぁってアガったのと同時に
あれ?なにか違うという違和感が。
何かな?と思ってたら、海辺を歩いている人のほとんどがマスクをしてないからだ〜
内陸の首都ニコシアではそんなことなかったのに、バスに1時間ちょっと乗っただけでこの違い。
開放感!
もうマスク生活終わりにしたいよ〜と思ったのでした。
で、最近ヨーロッパでは屋外でマスクをしなくてよくなっている国が増えているみたい。
フランス
感染者数が減少傾向にあることなどから
2月2日にマスク着用の義務が撤廃
・1月24日からワクチン接種を事実上義務づける「ワクチンパス」が導入されている
レストラン、バー、映画館、劇場、スタジアム、長距離鉄道(TGV)などを利用する際に必要。
・前回接種から4カ月以内にブースター接種を実施することがワクチン接種完了とみなされる条件(2月15日以降)
規定回数のワクチン摂取率:76.8% (2/6現在)
イタリア
新型コロナウイルスの感染状況が改善傾向にあるとして
2月11日から原則として屋外でのマスクの着用義務をなくす方針
3月末までは人が多く集まる場所や公共施設の屋内でのマスクの着用は引き続き継続
・「ワクチン証明書」などの提示を全職場で義務化されている
・長距離列車、飛行機、船などの公共交通機関の利用や、レストラン等の屋内席利用、美術館などの文化施設、ジムなどの運動施設の利用にも接種証明の提示が義務づけられている
・2月1日からイタリアではCOVID-19グリーン証明書の有効期間が6ヶ月となっている
(ブースター接種を受けた場合の同証明書は、現在のところ接種から9ヶ月有効となっている)
規定回数のワクチン摂取率:78.3% (2/6現在)
スペイン
オミクロン株の影響により、感染者数が急増しているけれども
2月10日に屋外でのマスク着用などの規制を解除する方針
規定回数のワクチン摂取率:80.9% (2/6現在)
イギリス
新型コロナウイルスの感染者が減少傾向に転じたことを受けて
1月27日から屋内の公共施設でマスクの着用義務、ワクチンパスポートがなくなっている
在宅勤務の勧告とセカンダリースクール(中等学校)の教室でのマスク着用は、速やかになくす方針
規定回数のワクチン摂取率:72.3% (2/6現在)
デンマーク
2月1日から公共の交通機関でのマスクの着用の規制を撤廃
レストランなどを利用する際のワクチンの接種証明の提示など、ほとんどの規制を撤廃
規定回数のワクチン摂取率:81.2% (2/6現在)
ノルウェー
2月1日からマスク着用をはじめとした、新型コロナに関する規制が解除された
規定回数のワクチン摂取率:74.4% (2/6現在)
スウェーデン
2月9日からマスク着用義務をはじめとした、国内の新型コロナに関する制限がほぼ解除された
規定回数のワクチン摂取率:72.8% (2/8現在)
アメリカ
各州によって違う
NY州では10日から屋内でのマスク着用義務を撤廃
学校や病院、公共交通機関では着用義務を続ける
レストランなどでのワクチン接種証明の提示義務も続く
規定回数のワクチン摂取率:64.4% (2/8現在)