こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
2021年4月にジョージアに移住した我が家。
その当時はコロナの真っ最中で、ジョージアに入国するためには
「Remotely from Georgia」というプログラムに申請する必要がありました。
フライトも結構限られていて、当初ターキッシュエアラインを予約したものの
羽田発が成田発に変更になり
そのフライトも延期になって、最終的には欠航のお知らせが。
そんな経緯もあって、その後エミレーツ航空を予約したのでした。
日本ージョージア間の場合
エミレーツ航空とターキッシュエアラインズは
トランジットをする場所が違うのはもちろんそうなのですが
決定的な違いがあるのです。
それが
無料預け手荷物の重量の上限
結論から言うと
東京ージョージア間の無料預け手荷物の上限(エコノミークラス)
エミレーツ:30Kg
ターキッシュ エアラインズ:46Kg(23Kg×2個)
そう、2つの航空会社でだいぶ差があるのです。
これはどうしてなのか??
東京からジョージアにエミレーツ航空で飛ぶ場合
成田→ドバイ/エミレーツ航空
ドバイ→トビリシ/フライドバイ
という乗り継ぎになります。
このドバイから飛んでいる航空会社「フライドバイ」が結構クセモノで、
メールで問い合わせても返事はこないし、現在預け手荷物の超過ができないのです。
私たちが日本からジョージアに渡った2021年4月の時点では
超過の荷物も購入できたのだけど。
エミレーツ航空で予約したチケットのフライドバイ部分には
このフライトはエミレーツが運航していないため、またはエミレーツが運航していないフライトに/から接続しているため、追加の手荷物を購入することはできません。
と明記されています。
なので、日本からジョージアへのフライトの
エミレーツ航空の無料預け手荷物は30Kgのみ。
今回日本に一時帰国する時に
ジョージアから東京の便は、移住する時に購入した往復の復路部分を延長して使うことができて、それで日本に一時帰国するのだけど
日本からジョージアに帰ってくる便も予約しなければならなくて
調べているうちに、あれ?ターキッシュエアラインズの預け手荷物が段違いに多く預けられない??
ってことに氣がついたのです。
16Kg違うって結構じゃない?
しかもターキッシュエアラインズは機内持ち込み手荷物が8Kg。
エミレーツは7Kgだから、こちらもターキッシュエアラインズの方が多いの。
まあ機内手荷物は今まで一度も計られたことないけど。
ジョージアに移住する時に、ターキッシュだったら超過料金払わなくて済んだな〜
と過去を振り返っても仕方ないから
日本からジョージアに帰る時に
美味しいものたーくさん詰めようっと。