こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
久々のノマドビザ情報。
今回は お隣・韓国。
韓国では 2024年1月1日から「デジタルノマド向け滞在ビザ」 が正式にスタートし、
2026年現在も引き続き運用されています。
このビザの特徴は、
・最長2年滞在OK
・配偶者・子どもの同伴OK
・ただし 韓国国内での就労は禁止
という、なかなか割り切った内容。
なお、この制度は導入当初から「試験的制度」と位置づけられており、
今後、条件変更や恒久化の可能性もあるとされています。
👉 ノマドビザを導入している国一覧はこちら
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※2022年5月21日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2026年2月4日に再度公開しました。
目次
韓国のノマドビザはどんなビザ?
これまで外国人が韓国に滞在する場合、
・観光ビザ
・もしくは 90日以内のビザなし滞在(ワーケーション的利用)
が一般的でした。
しかし新制度により、
海外企業に属し、国外から収入を得ている人
であれば、
韓国で 長期滞在+リモートワーク が可能になりました。
2024年1月1日スタート(2026年現在も運用中)
滞在期間
・最初は 1年間
・条件を満たせば さらに1年延長可能
最長2年間滞在OK
すでに
B-1 / B-2 / C-3 などの短期滞在資格で韓国にいる人でも、
条件を満たせば 現地または国外から再申請が可能 とされています。
⚠️ ただしこのビザでは
韓国国内で仕事を探したり、韓国企業で働くことは不可 です。
家族は一緒に行ける?
はい、行けます。
・配偶者
・子ども(18歳未満)
の同伴が認められています。
このあたりは、アジアのノマドビザの中ではかなり珍しく、
「家族ノマド」にはかなり優しい設計。
「韓国のデジタルノマドビザ」対象者は?
対象となるのは以下の人👇
・フリーランサー / 個人事業主
・リモートワーカー
(会社に所属しているが、出勤義務がない人)
共通条件は
収入源が韓国国外にあること。
「韓国のデジタルビザ」の要件は?
・18歳以上
・現在の分野で1年以上の就労実績
・海外収入があることを証明できること
「韓国のデジタルビザ」の収入要件は?
申請者は、
年収 8,496万ウォン以上
(約 65,000 USD / 約 900万円前後 ※為替により変動)
を証明する必要があります。
この金額は、
韓国の 国民一人当たりGNI(国民総所得)の約2倍
に設定されています。
ちなみにノマドビザの先駆け・エストニアは
月収 3,504ユーロ(当時で約55万円)。
「高いなあ…」と思っていたら
韓国はそのはるか上を行きました。
正直、アジア圏では かなりの富裕層ノマド向け です。
必要書類は?
代表的な必要書類はこちら👇
・雇用証明書 or 業務契約書
・収入証明(給与明細・銀行残高など)
・犯罪経歴証明書
・民間健康保険の加入証明
・健康保険の条件
・補償額:最低1億ウォン以上
・緊急時に本国へ帰国できる内容を含む保険
この条件、地味にハードル高めです。
「韓国のデジタルビザ」申請の方法は?
申請は
在外韓国大使館・領事館
で受け付けています。
※国や地域によって提出書類の細かい運用が異なることあり。
「韓国のデジタルビザ」まとめ
✔ 韓国のデジタルノマドビザは 2024年開始、2026年現在も運用中
✔ 最長2年滞在可能
✔ 家族同伴OK
✔ ただし 収入要件はかなり高い
✔ 韓国国内での就労は禁止
正直なところ、
「誰でも来ていいよ〜」
というビザではなく、
高所得・安定収入のあるノマド限定 という印象。
