こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
今回私が住む東欧?ジョージアからインドのケララまで
最近成長著しいインドのLCC「IndiGo(インディゴ航空)」で行ったので
どんな旅だったかシェア!
目次
IndiGo(インディゴ航空)とは
インディゴ航空は2006年に運航を開始したインドのLCC(格安航空会社)で
設立数年で急成長し、現在、インドの航空市場の最大シェアを有する航空会社となっています。
ジョージアからインドへ直行便を結んでいる「IndiGo(インディゴ航空)」
そのインディゴ、2023年8月から
我ジョージアとの直行便の運航を開始!
しかも嬉しいことにトビリシ⇄デリーの直行便なんだな。
今回預け荷物はなしで機内手荷物のみ
今回何か国か周るので大きめのリュックを選択。
預けた荷物をターンテーブルで待つ時間が好きではないので
無料で機内に持ち込むことができる重量内に収めます。
IndiGo(インディゴ航空)の無料で機内に持ち込める手荷物は
7Kg以内
チェックインカウンターでは
預け荷物がある?
と聞かれて
ないよ
と答えると、背負っているリュックは一瞥もされず
まったくスルーでした
全然厳しくないです。
周りでも大きめのスーツケースを機内に持ち込む人が多かった印象。
オンラインチェックインは済ましておくべし
ジョージア・トビリシ空港のチェックインカウンターには
既にたくさんの人が並んでいて
私はオンラインチェックインを済ましていたので
「Fast Forward」のレーンですぐにボーディングパスを出してもらえました。
今回のIndiGo(インディゴ航空)は
トビリシ→デリー
デリー→コーチン
と、インドについてから国内線へのトランジットがあるので
国内線のボーディングパスも出してもらえたことが
あとでとてもスムーズでした。
全然並ばなくていいので、オンラインチェックインはおすすめ。
でも通常オンラインチェックインってとてもシンプルで簡単なのに
IndiGo(インディゴ航空)のオンラインチェックインはクセ強めだったなー。
デリーへは4時間半のフライト
機内はほぼ埋まっていました。
3列、3列のシートで私は通路側をチョイス
私の隣は空いていてラッキーでした
8割5分くらいがインド人。
1:55発予定のフライトでしたが
1:30には全員着席していて
1:44には動き出しました。
優秀
IndiGo(インディゴ航空)はLCCなので
機内サービスなどは全然期待してはいけません。
もちろん機内食も頼んだ人にだけ提供されます。
(頼んでいる人はあまりいなかった)
水ももちろん提供されません。
私はトビリシの空港で水だけ購入したのですが
水は6ラリ(340円)
コーラにいたっては14ラリ!!!(793円)
これなら機内で購入した方が安いんじゃないか?
何事もなくほぼ定刻通りデリーへ到着
インド国内トランジットは時間がかかる
デリーのインディラ・ガンディー国際空港に到着して
出迎えてくれたのがこちら
わーインド来たーってなるよね。
そしてすぐにビザチェックコーナーになります。
私は事前にめっちゃ面倒なE-Visaを登録していたので
「ZONE-2 E-VISA」の紫レーンに進みます。
そしてこのArrival Cardを記入して
パスポート、ビザの用紙とともに提出
何も聞かれずすぐ通過。
難しいことはありません。
一応ここでATMでキャッシングしました。
これがあとでめちゃくちゃ助かった!
(コーチンの空港に到着した時にATMがなぜか利用できなかったのです。)
さて、国内線のトランジットへ進みます。
トランジットについてはどこの空港も難しいことはないので
事前に調べていませんでしたが
コーチン空港へは、到着したターミナル3ではなくて
ターミナル2へ移動する必要があることがここで判明。
(チケットに書いてあるので事前に確認しておくといいです)
外に出たら左へずんずん進みます。
徒歩で8分くらいです。
こちらターミナル2
ターミナル2へはどのゲートからでも入れるので
入口でパスポートとボーディングチケットを見せます。
ここでIndiGo(インディゴ航空)のカウンターが登場しますが
私はボーディングパスを持っていたので
スルーできました。
このあと荷物検査があるのですが
結構厳しいです。
外国人が長い時間調べられていました。
トランジットのもろもろで1時間くらいはかかるかな
(混み具合にもよる)
そこを抜けるとフードコートなどがあります。
ターミナル2はこじんまりとした感じで
痛手がWi-Fiが使えないということ。
Wi-Fiを利用するにはインドの電話番号が必要なので
持っている方は利用できます。
私はインドはSIMなしで滞在しようと思っていたので
5時間のトランジットは持参したおにぎりを食べたり
スマホを充電したり。
インドのコンセントはB3/BF/B/Cタイプの4種類といわれていますが
B3が多いように思います。(地域によるのか)
私は全タイプ対応型を持っているので考えなくて済むので便利です。
チャイを飲みたかったけど
飲むなら現地のスタンドで!
とグッと我慢。
しかもおしゃれチャイは125ルピーと激高!
(街スタンドだと10ルピーで飲める)
水だけ購入
いくらか忘れちゃったけどコーラは100ルピー(約186円)だったから
それより安かったよ
コーチン行きの国内線
コーチン行きの国内線はアジア人ゼロ。
定刻通り出発です。
寒すぎるっていうことはないけれど
冷房が効いているので、半袖や素足だと寒いと思うなー
もちろん毛布の提供なんてありません
定刻通り到着
バスに乗ってターミナルへ移動です。
まとめ
IndiGo(インディゴ航空)はインドのLCCですが何の不便もありません。
事前にオンラインチェックインを済ましておくことをおすすめします。