こんにちは！じゃっかんあるつ（@cosmicalz）です。
最近国際線のチケットがめちゃ高いですよね。
高いというか、めちゃ円安の打撃受けてますよね。
そんな中、氣になるのが、チケットの予約変更とかキャンセルができるの？ってこと。
日にちを1日後ろにずらしたい！
なんてことありますよね。
今回ジェットスターの予約変更やキャンセルはできるのか？
そして手数料がかかるのか？
その方法などについて説明していきます。
目次
【ジェットスター】予約の変更
ジェットスターでは、嬉しいことに空港での予約便のチェックイン開始時刻まで
予約の変更をすることができます。（変更手数料がかかります。）
航空券の名義変更など、変更ができるのは以下の項目です。
航空券の名義変更
・コンタクトセンター／ライブチャットにて、名義の変更が可能です。（変更手数料がかかります。）
・サイトでは変更ができません。
・予約時と変更時で運賃差額が発生する場合は、差額が発生します。変更時の運賃が予約時の運賃を下回る場合でも、払い戻しはありません。
日時の変更
出発日および出発予定時刻を変更することができます。（変更手数料がかかります。）
・サイトで変更が可能です
・コンタクトセンター／ライブチャットでも変更は可能ですが、追加料金がかかります。
【ジェットスター】予約変更方法
WEB／ジェットスターアプリで予約した場合
①ジェットスターのWEBページより変更
トップページの、「予約の確認／変更」のページから手続きできます。
②ジェットスターのコンタクトセンター／ライブチャットにて手続きを行う。
（関連するサービス手数料がかかります）
旅行会社や他の予約サイト経由で予約した場合
利用された旅行会社や予約サイトで変更手続きをしてください。
【ジェットスター】予約変更手数料
例えば日にちや氏名を変更したい場合、路線によって変更手数料が異なります。
・日本国内戦：3,700円
・アジア各国間の国際線（GK）：4,500円
その他のジェットスターの予約変更手数料はこちらのページで確認。
【ジェットスター】予約のキャンセル・払い戻し
自己都合でキャンセルしたい場合
・運賃タイプによっては、支払い金額の一部の払い戻しが可能です。
・払い戻しができない運賃タイプでも、フライトのキャンセルを希望の場合、連絡をすれば空港施設使用料や諸税などの払い戻しが可能です（燃油サーチャージと保険料は払い戻しされません）。
・空港施設使用料や諸税などの払い戻しを希望する場合、諸税等払い戻し事務手数料を支払う必要があります。この手数料が払い戻し金額を上回る場合、払い戻しは行われず、手数料も発生しません。
同行者が来られなくなった場合
同行者が来られなくなった場合は、返金可能な運賃種別を購入している場合に限り、複数名のうち一部のお客様のみキャンセル／返金することは可能です。
大幅な遅延・欠航時の場合
悪天候や機材の整備など、様々な理由により、スケジュールの遅延や欠航が発生した場合
ジェットスターでは下記の2つの対応となっています。
①後続のジェットスター便に振替
②払い戻し
【ジェットスター】払い戻しの方法
①ジェットスターWEBトップページの、「予約の確認／変更」をクリック
②予約管理画面が表示されたら、「代替便／他の選択肢を確認する」をクリックする。
③「他の選択肢を確認する（払い戻しなど）」を選択する
④「払い戻し請求をする」を選択
（「ライブチャット」をクリックすると、オペレーターとライブチャットで手続きができます。）
⑤払い戻しをご希望のフライトのチェックボックスにチェックを入れ、「払い戻し」をクリックする
⑥払い戻し先は、支払い方法、欠航・遅延理由によって異なります。
まとめ
ジェットスターでは、空港でのチェックイン時間前まで、予約の日時や氏名の変更が可能です。
悪天候や機材の整備などで大幅な遅延または欠航になった時は払い戻しにも対応してくれているので助かりますね！
