こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
最近国内海外関わらず、LCC(格安航空会社)を利用して
旅行を楽しんでいる人が周りに増えています。
だって安いもんねー。
先日私が住んでいるジョージアに来た友人は
途中ギリシャをはさんで来たのだけど
なぜかといえば、日本からギリシャのZIPAIRがめちゃ安だったから。
2.5万円だったって。
そんなLCCですが
ベトナムにもベトジェットエアという格安航空会社があって
なかなか使い勝手が良さそう!
目次
ベトジェットエアとは
ベトジェットエアは、ベトナムの格安航空会社で
日本では、2018年より関西ーハノイ、成田ーハノイ便がスタートしました。
就航している都市は?
日本からの直行便があるのは、
成田ーハノイ(毎日)、ホーチミン(毎日)
名古屋ーハノイ(週4便)
関西ーハノイ(毎日)、ホーチミン(毎日)
福岡ーバンコク(週5便)、ハノイ(週3便)
2023年2月17日から関空→チェンマイ便就航予定、
3月27日から、羽田→ダナン便を毎日1便で運航を再開予定です。
その他、アジア各国に就航しています。
東南アジア
ベトナム、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、タイ
東アジア
日本、韓国、中国、台湾、香港、マカオ
ベトジェットエアは安い?
ベトジェットエアはベトナムの格安航空会社だから
ベトナムへの航空運賃はめちゃ安!
例えば2月の成田⇄ホーチミンの往復は
ベトジェットエアだと約5万円。
JALやANAの半額だったよ。
ベトジェットエアは払い戻しが可能!
ベトジェットエアの魅力な点は料金が格安というだけでなく
払い戻しが可能!ということ。
LCC(格安航空会社)では払い戻しが不可な場合がほとんどだけど
ベトジェットエアは手数料を支払えば、払い戻しができちゃいます。
急な用事が!体調が!
みたいな時にも泣く泣く諦める必要なし。
事前に返金フォームにて通知をすれば、手数料はかかるけれど払い戻しが可能。
国際線の「SKYBOSS/SKYBOSS BUSINESS」の場合
出発予定時刻の3時間前まで、または出発予定時刻の72時間後までに通知すること
キャンセル料は800,000VND/人/区間 (VAT税抜き) 約4,500円
国際線の「DELUXE/ECO」の場合
フライトの出発予定時刻の24時間前までに通知すること
キャンセル料は800,000VND/人/区間(VAT税抜き) 約4,500円
遅延や欠航はよくある?
定時に出発することはない。
なんて言われているベトジェットエア。
かなりの率で遅延することで有名です。
数十分の遅延ならまだしも、数時間遅れることもあるらしく
ベトジェットエアのWEBサイトのQAで
フライトが遅延した場合、Vietjetでサポートまたは補償をしてもらえますか。
という問いに対して下記のような記載が。
ベトジェットエアHPより
特別な状況において、Vietjetの定める範囲で、または運輸省の規則に従って、サポートまたは補償させていただく場合がございます。
この年末、欠航した便もちらほらあったみたいだから
そういうのを含めて旅なんだ!
と思える人向けですね、LCCは。
ベトナムはビザが必要?
ベトジェットエアで安く、しかも直行便でベトナムに行けちゃうのだけど
ベトナムってノービザの期間が意外と短いのです。
ビザが不要なのは15日以内。
それ以上の滞在になると、滞在期間の延長の申請が必要になります。
まとめ
日本からベトナムまで、格安で行くことができるベトジェットエア。
急にキャンセルしなければならなくなった時も
手数料を支払えば、払い戻しが可能です。
遅延や欠航の話をちらほら聞くので
遅れなく確実に飛びたい!という人には向いていないかも。