こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
前回ノーアポでトビリシにあるシュタイナースクールに突撃しまして
ノーアポだったからダメもとだったのだけど
偶然校門のところに居合わせた先生が、事情を聞いてくれて
以前メールをやり取りしていた先生は今日休みだから
あなたにメールを送るように伝えるわと言ってくれたのでした。
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これが4月後半のできごと。
ここからちょっと4月後半を振り返っています。
続きをどうぞ
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そしたら週末を挟んで月曜になんと!
先生からちゃんと返事が来ました〜
とーっても嬉しい♡
題名が「Welcome to Georgia」
あああ涙が(涙)
びっくりすることに
先生コロナで長期休職していたんだって。
でも今週復帰できそうだから、学校に戻ったら見学できる日を連絡するわ。
ってーーーー!!!
と喜んでいたのも束の間。
先生から全然連絡が来ない(笑)
その当時ジョージアはイースター&長期連休に入ったから、
まあ連休が終わってからかなと、物件を探したり、新居に必要な食器とかを揃えたり。
なあんて待っていたのだけど、2週間以上経つし
もう5月も半ばだし、返信来ないしもう一度突撃してみよー!
とまたまたノーアポで行ってきました。
今回は放課後の時間を狙って15時過ぎに到着。
子どもたちが帰り始めてる〜
門の近くにいるのは用務員さんらしき3人の男性のみ。
思い切って話しかけてみると、ちょーっとだけ英語を話せる男性が。
おー3度目にして初めて門をくぐったよ!!
Elene先生と話したいと言ってみると
ちょっと待っててと校内へ。
お迎えに来ていた親御さんもなんだなんだと近づいてきて
その中で英語を話せるお父さんがいて
おーEleneなら電話してあげるよ
と言ってくれたり
恰幅のいい男性が、私は柔道のコーチなんだ
と話しかけてきてくれたり。
謎の東洋人にみんな優しい(涙)
そんなこんなしているうちに、
明らかにシュタイナー学校の先生らしき雰囲氣の女性が出てきて
こちらへって校内へ。
わああああああ
いや今日こそ中に入れると思ってたけど、実際入れるとなると感激だわぁぁぁ
事務室みたいなところで話を聞くことに。
すると若い女性も一緒に着席。
先生にしては若いなと思っていたら、彼女が通訳してくれました。(ジョージア語→英語)
聞くと12年生なんだそう。(日本でいう高校3年生)
意外なことに、ジョージアのシュタイナー学校の先生は英語が話せる人がそんなにいないっぽい。
日本のシュタイナー学校の先生はアメリカか英国で教員養成を受けていることが多かったから
だいたいみんな英語を話せるんだけど
考えてみたらジョージアはドイツが断然近いから
ドイツでドイツ語で教員養成を受けるんだね、きっと。
必要な書類のことを少し聞いたりして、Elene先生にもその場で電話してくれた。
すると明日Eleneは1日学校にいるから明日詳細を話しましょうということに。
○○(娘)は小学校5年生のクラス(9月から6年生)に入ることになると思うけど
何か問題はある?(娘は日本にいたら中学1年生)
と聞かれて
娘はジョージア語がほとんどわからないので‥
と言ったら
そんなこと!?
そんなのノープロブレムよ♬
みたいな感じのジェスチャー。
なんという安心感!!
通訳してくれた12年生の生徒が校内を案内してくれるということで、
夢にまで見た校内見学。
こちらのシュタイナー学校は幼稚園児〜12年生が1ケ所で学んでいて
1クラスだいたい30人前後なんだって。
娘が通っていた日本のクラスは15人いなかったから一氣に倍w
シュタイナー建築で建てられていて、とてもステキな学校。
カフェテリアもあって、大きい学年(多分5年生以上)は使えるっぽい。
娘にとっては急激に環境が変化するより、
こうやってゆるゆると氣持ちの準備というか、
そろそろ飽きてきたなみたいな感じがよかったのか
行く氣になったっぽい(笑)
学校を見学してみて雰囲氣もよかったんだろうなー。
いよいよ学校が始まるか!?