こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
隔離後、借りたAirbnbは2週間。
その2週間の期間に、物件が見つかったらいいよね〜
と淡い期待を抱いていたのだけれど
ワイナリーを訪問したり、面白い人たちが次々と現れて、紹介してもらってなんて日々。
昨日のボルニシへのExcursionはギフトのような時間だった。ジョージアに来て早々ステキな人たちに出会えたことにガーマルジョス🍷 pic.twitter.com/Z76zyOuIUC
— じゃっかんあるつ@ジョージア🇬🇪 (@cosmicalz) April 26, 2021
ドイツ人の友人に連れてってもらって突如初ムツヘタ❣️秘密の場所も教えてもらって絶景。ジョージアってホント美しい。 pic.twitter.com/3BUCksu0vB
— じゃっかんあるつ@ジョージア🇬🇪 (@cosmicalz) April 30, 2021
そして最後に目の前に立ちはだかったのが「イースター」&長期休日
ジョージアの国教はキリスト教。
今も大半の国民はキリスト教徒で、もっとも大事な祝日は『イースター/復活祭』。
年間いろいろな祝日があるけれど、このイースターは特別大事なんだそう。
そのイースターが今年は5月2日。
昔はジョージアの街中お休みだったけど、最近はスーパーも開くようになってきたんだって。
日本のお正月のようなものかな。
ジョージアでは、コロナのこともあってイースターに合わせて
5月4日から11日までは休日に指定されまして。
(3〜12日は市営公共交通機関は運行停止&21時〜5時の外出制限は継続)
あーこりゃいろいろ動かないのかもねええ
諦めて別のエリアのAirbnbに住みながら物件を探そう!
と数日前にリスエストを送っていたものの
イースター期間で、どこのAirbnbのホストからも返信が全然来ない。
それでひとまず当初のAirbnbを延長することに。
運良く3泊なら予約が入っていなくて、延泊できることに。
危なかった〜
計画性がなさすぎて綱渡り感満載!!
それで大至急Airbnbを探しまくっていたら、スーパーホストさんの物件を見つけまして。
スーパーホストとは
「スーパーホスト」とは、ゲストに最高の体験を提供し、全ホストに模範を示す経験豊富なホストに与えられる称号です。
スーパーホストのステータス獲得の条件をクリアすると、その方のリスティングとプロフィールには認定バッジが自動的に表示され、誰でもひと目で見分けがつくようになります。
スーパーホストの審査は年4回実施して実績の推移を定期的にチェックし、最高のホスピタリティの実現に努めているみなさまに常に注目が集まるよう努めています。
(Airbnbサイトより)
すかさず予約を入れましたよ。
そしたらすぐにOKの返事をもらえて、なんてスーパーホスト♡
今回は10日間。
この間に物件を見つけよう!
でね、Airbnbを移る時の問題が
チェックアウトから次のチェックイン時間のロスタイム。
だいたい11時にチェックアウト。
15時にチェックイン。
私たちの荷物はおっきいスーツケース3つとリュックとギター&ベース
ちょっとカフェでみたいなことは不可能な状況。
それでスーパーホストさんにAirbnb内のメッセージで
「明日少し早めにチェックインできる?」
って聞いてみたら
「なんなら今晩からおいでよ。もちろんお金はかからないし。
車で迎えに行くから。」
って。
神ですかーーーーーー!!!
夕方私たちの住んでいるAirbnbのところまで来てくれて
大荷物を車に積んでくれて、一緒に車で乗せて行ってもらって。
神ホストの名前はGiorgi。
またもやギオルギ。
ジョージアにギオルギさんホントいっぱい。
彼のAirbnbは4階にあって、エレベーターがないことをとても氣にしていて。
重たいスーツケースを一緒に運んでくれたの(涙)
神ですよねーーーーーー????
無機質な重たい鉄の扉の向こうに待っていたのはステキな世界。
とーーっても私好みで素敵なお部屋。
家具とかも古いものが多くて、鍵もアンティークでアガル!
氣持ちがいいといろいろはかどる!
ジョージアのスパイスや冷蔵庫の中に卵やヨーグルトを用意してくれていて
何でも自由に使って!とギオルギ。
ソファーも最高で沈没氣味(物件は毎日内見しとります)