こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
ビックリすることにもう11月。
ジョージアトビリシも朝晩だいぶ冷え込むようになったんですよ。
それで氣がついたんだけど
冬服がない
ちなみに今東京よりちょっと寒いくらいの氣候かな。
日本を経つ時に、スーツケースに入るだけの荷物にしようと
何回も出して入れて取捨選択しまくって
そしたら何でか知らんけど、長袖の服が2着しかなかった。
小学生の頃、最後まで見直しをちゃんとしましょう
ってよくテストの時に書かれてたなー。
ジョージアって日本と比べて物価が安いと言われてて
だいたい日本の1/3から1/2かなっていう肌感覚の中
衣類は高いのー。
しかも店舗に並んでいる服は好みのものがなっかなかなくて。
そこで登場するのが市場ですよ。
マーケットには何でもあって何でも安い!
でもねえ魔窟なんだよねえ。
好きなんだけど。
なんてことも言ってられないから
なんといっても2着しかないし。
来たのはサムゴリという街のマーケット。
我が家からメトロで5駅くらい。
活氣あふれるサムゴリ駅周辺。お目当てのフライパンとハンガーゲット👍ブロッコリーも買った♫ pic.twitter.com/DfW8B5TI0l
— じゃっかんあるつ@ジョージア🇬🇪 (@cosmicalz) May 17, 2021
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これは5月に行った時
駅から地上に出るともうそこは異国。
歩道に所狭しと野菜やフルーツや雑貨が並んでいて、街全体がマーケット感溢れてる。
古道具が並んでるコーナーも。
駅の近くの一角に小さく区切られた古着屋さんがわっしゃーと集まってるの。
一度足を踏み込むと方向はおろか、何をしに来たのかももわからなくなってしまう。
でもそこにいるおばちゃま達はみんないい人で
「ガーマルジョバ」って挨拶するとみんな可愛い笑顔に。
値段なんてほとんどついてないから
これいくら?っておばちゃまに聞いていくスタイル。
並んでいる服は多分いろんな国からやってきていて
多様性ってえのはこういうことだよ!
とじゃっかん乱暴な感じで、次々に雑多さに襲われて飲み込まれていく〜
サイズが大変難しい。
もう絶対的な1点もの。
まあ古着ってそういうもんだよね。
何軒も何軒も古着を見て回って、こんなパーカーに癒されつつも
意識が朦朧として混濁し始めた時
不思議と可愛いセーターばかりが並んでいるお店を発見!
救われた〜
その頃にはHPがほとんど残ってない私に代わって、
娘が次々に試着を重ねて、わあこれもいいこれもいいって何着かお買い上げ。
若いってすごいね。
私はそれを一緒に着ようっていう魂胆。
だいたいセーターは15ラリ(約525円)とかでゲット。
これで冬は安心して過ごせる♡