こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
世界的なことかもしれないけれど
ジョージア、じわじわ物価が上がっていて
値段を見て、買うのを辞める
みたいなことも日常的に発生しております。
(円安もかなーーり応えてる。)
そんな時の庶民の味方が存在するのです。
それはジョージアのミニスーパー。
ジョージアのミニスーパー
ジョージアにはAgrohubやCarrefour、Goodwill
のような大型スーパーの他に
小規模な、日本でいうところのコンビニサイズのスーパーがたーくさん点在しています。
ヨーロッパ系列のSupurやNikoraなんかがその代表的存在。
その中でも、私のお氣に入りは
「Orinabiji(オリナビジ)」
「Orinabiji(オリナビジ)」は安い!
何がいいって、とにかく他のミニスーパーと比べても安いのです。
品揃えは、きっとSuperやニコラの方が豊富なんだろうけど
高価なことで名高いジョージアのツナ。
このツナ缶もこのOrinabijiだと4ラリ台。
牛乳も卵も、メーカーを選ばなければ
他のミニスーパーより安いです。
他にもパスタが安い時もあれば、テーブルワインが激安の時も。
なんと言ってもお米
安いのはもちろんなんだけど
このOrinabijiの1番の目的は「お米」。
日常生活になくてはならないお米。
これまでステスク市場の雑穀屋さんでお米は仕入れていたのだけど
途中でロットが変わったのか、炊いた時の感じが全然変わっちゃって
ラウンドライスなのに、パサつく。
日本人からすると、白米はパサついて欲しくないのだよね〜
このお米、チャーハンにはドンピシャで美味しい!
まあチャーハンばっかり炒めてる訳にはいかないから
Orinabijiのお米に最近は落ち着いています。
ここんところのOrinabiji米の値段は
1袋(500g)2.4ラリ。
せめて2Kg入りとかあったらいいのだけど〜
でも安いし、美味しいし助かってる!
田舎のOrinabijiに入ってみても、このラウンドライスは並んでいて
誰が買っているんだろう〜
っていっつも疑問。
2023年6月現在、最近このオリナビジ米のロットが変わってしまったのか
パサパサと水分量の少なめなタイプになってしまいました(泣)
どう炊いてももチャーハン向きのお米に変わりなく。
またお米難民となってしまいました‥