こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
国内外の旅行の際に、事前にオンラインチェックインを済ませておくと
当日空港で搭乗手続きの列に並ばなくていいからとっても便利!
今回は台湾のチャイナエアライン傘下の格安航空会社である
「タイガーエア台湾」のオンラインチェックインを徹底解説!
目次
搭乗手続き(チェックイン)とは?
搭乗手続き(チェックイン)とは
国内外で飛行機に乗る際に、航空機のチケットを受け取るための手続きです。
英語でチェックインと呼ばれています。
・搭乗ゲート
・搭乗時刻
・座席番号
などが記載されたチケットを発券してもらいます。
このチケットはその後の保安検査、出国審査(国際線)、搭乗口で必要となります。
タイガーエア台湾の搭乗手続き(チェックイン)
タイガーエア台湾で搭乗(チェックイン)手続きをするには
以下の2つから選ぶことができます。
①空港のチェックインカウンター(当日)
②セルフチェックイン(オンラインチェックイン:当日以前)
今回は②のオンラインチェックインである「セルフチェックイン」について
詳しく解説します!
オンラインチェックインって何?
オンラインチェックインとは、航空会社のWebサイトの専用ページやモバイルアプリで
ご自身で予約番号や氏名等を入力し、搭乗手続きができるサービスです。
そもそもオンラインチェックインって必要なの?
航空会社によってはオンラインチェックインをせずに
空港のチェックインカウンターで搭乗手続きをすると料金が発生する場合がありますが
タイガーエア台湾はそんなことはありません。
オンラインチェックインの利点は、
事前にWEBやアプリ上で手続きを済ませておくことによって
空港のチェックインカウンターでチケットを発券する必要がないということ。
預け手荷物がない場合は、チェックインカウンターに並ばなくていいのです。
事前にオンラインチェックインは無料で簡単にできるし
あの行列に並ぶ行程を回避できるなら、やっておいて損はないですよね。
タイガーエア台湾セルフチェックインを利用できない人
以下の場合は、セルフチェックイン手続き完了後、「モバイル搭乗券」ではなく「搭乗手続き完了通知書」が届くので、それを持ってセルフチェックインカウンターでチェックインする必要があります。
・台北(TPE)から日本、韓国への便以外の場合
・予約記録に不備がある場合。例えば、観光ビザやビジタービザを持っている外国籍の方は、往路・復路の航空券を持っている必要があります。
・目的地の有効なビザやその他の必要な渡航書類を手動で確認する必要がある場合
タイガーエア台湾セルフチェックインでできること
・座席指定、変更
・手荷物料金の支払い
・搭乗券の発行
など
セルフチェックインはいつからできる?
フライト出発予定時刻の1~48時間前
当日空港で
預ける荷物がない場合は、「モバイル搭乗券」、パスポート、その他必要な渡航書類で入国審査を受けることができます。
タイガーエア台湾のオンラインチェックインの方法
タイガーエア台湾のオンラインチェックインのページはこちら
①予約しているフライトの予約番号と、名前(パスポート表記名)を入力する
②利用するフライトの選択
③情報の確認(健康宣言/セキュリティ情報/記入事項の確認/復路便情報)
④パスポートなど渡航に必要な書類の登録をして確認
⑤追加サービスを希望の場合はここで購入
⑥モバイル搭乗券を入手する
モバイルチェックインはできるの?
タイガーエア台湾のアプリでは、セルフチェックインの機能がまだないので、利用することができません。
まとめ
便利なオンラインチェックイン。
事前にオンラインチェックインをしておけば、
機内持ち込み手荷物だけの場合は、空港のチェックインカウンターの列に並ぶ必要なし!
空港の待ち時間も海外旅行のお楽しみの1つ。
チェックインは事前に済ませて、空港時間を満喫しちゃおう。