こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
立春を過ぎたとはいえ朝晩まだまだ寒いですね。
もうね、あったかい海で泳ぎたいーーー!
という氣持ちが通じたのか良いお知らせ届きました。
ヨーロッパのハワイと呼ばれている「マデイラ諸島」にデジタルノマドとして住める!!
我が家は4月頭にジョージア🇬🇪移住が決まっているので、
Let’go マデイラ!!とう訳にはいかないけど
身軽な人は行ってみちゃえるんじゃないかなあ〜
今のところ期間限定らしいです。
注意)
もともと日本国籍の人はポルトガルに最大90日間、ビザなしで滞在できるのですが、現在日本に対するポルトガルへの入国制限があって、日本からの渡航は、職務遂行、勉学、家族との再会、健康及び人道上の理由等真に必要不可欠な目的の渡航のみが認められています。(2/14まで)
この入国制限が解除されないと、このプログラムに参加することができないかどうかはご自身でご確認ください。
マデイラ諸島って?
そもそもマデイラ諸島って?ってことですけど、国はポルトガル。
でもmapを見ると驚くよ。
ポルトガルの首都リスボンの南西約1000㎞の大西洋上に浮かぶ島。
聞き逃せないのが、温暖な気候を生かしたワイン造りも盛んに行われているようで
興味が大アリ。
“冬が春を過ごしにやってくる土地”と称されるほど年間を通じて温暖な気候だそうで
ヨーロッパのハワイと呼ばれる所以です。
マデイラ諸島へのアクセス
日本からリスボンまで現在直行便は出ていないので、ヨーロッパでの乗継が必要。
ポルトガルのリスボン空港からマデイラ空港までは、国内線で所要1時間半程度。
Digital nomads Madeiraとは
Digital nomads Madeiraの第1フェーズは「ポンタドソル」で始まりました。
わずか8,200人の住民が住むポンタドソルの町で、一度に最大100人のリモートワーカーをホストするプロジェクトです。
詳細はこちら
Madeira Digital Nomadsは、StartupMadeiraを通じてマデイラ地方政府によって開発され、世界中からデジタルノマドを引き付けることを目的としています。
このプロジェクトは2月1日から6月末まで実施されるパイロットプログラムです。
仕事をしながら息を呑むような海と山の景色を楽しみたい人たちを招き入れています。
期間は?
2月1日から6月30日まで
少なくとも1か月間ポンタドソルに滞在する必要があります。
どんな利点があるの?
・無料のコアワーキングスペース
・slackコミュニティへのアクセス
・毎日午前8時から午後10時までの無料のwifiを提供
宿泊施設、交通機関は自身で手配する必要があるが、このプログラムは、Airbnbのリストや長期滞在料金が割引されたホテルなど、長期滞在の宿泊オプションを見つけるための支援を提供します。
楽しいアクティビティや、参加者と地域コミュニティとのつながりを促進するイベントもあるそう。
参加するのに必要なものは?
到着時または旅行の72時間前に、すべての訪問者にCOVID-19検査を受けることを義務付けています。
収入要件などはない模様です。
◎日本出国時に必要なPCR検査の最安情報