こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
国内外の旅行の際に、事前にオンラインチェックインを済ませておくと
当日空港で搭乗手続きの列に並ばなくていいからとっても便利!
今回は、南半球最大手であり、オーストラリアのフラッグキャリアである
「カンタス航空」のオンラインチェックインを徹底解説!
目次
搭乗手続き(チェックイン)とは?
搭乗手続き(チェックイン)とは
国内外で飛行機に乗る際に、航空機のチケットを受け取るための手続きです。
英語でチェックインと呼ばれています。
・搭乗ゲート
・搭乗時刻
・座席番号
などが記載されたチケットを発券してもらいます。
このチケットはその後の保安検査、出国審査(国際線)、搭乗口で必要となります。
カンタス航空の搭乗手続き(チェックイン)
カンタス航空で搭乗(チェックイン)手続きをするには
以下の5つから選ぶことができます。
①空港のチェックインカウンター(当日)
②空港の自動チェックイン機(当日)
③自動チェックイン(当日以前)
④オンラインチェックイン(当日以前)
⑤モバイルチェックイン(当日以前)
今回は④のオンラインチェックインと⑤のモバイルチェックインについて
詳しく解説します!
オンラインチェックインって何?
オンラインチェックインとは、航空会社のWebサイトの専用ページやモバイルアプリで
ご自身で予約番号や氏名等を入力し、搭乗手続きができるサービスです。
そもそもオンラインチェックインって必要なの?
航空会社によってはオンラインチェックインをせずに
空港のチェックインカウンターで搭乗手続きをすると料金が発生する場合がありますが
カンタス航空はそんなことはありません。
オンラインチェックインの利点は、
事前にWEBやアプリ上で手続きを済ませておくことによって
空港のチェックインカウンターでチケットを発券する必要がないということ。
預け手荷物がない場合は、チェックインカウンターに並ばなくていいのです。
事前にオンラインチェックインは無料で簡単にできるし
あの行列に並ぶ行程を回避できるなら、やっておいて損はないですよね。
【カンタス航空】オンラインチェックインでできること
・座席指定、変更
・手荷物料金の支払い
・搭乗券の発行
など
【カンタス航空】オンラインチェックインはいつからできる?
国際線
フライト出発予定時刻の24時間から90分前まで
※オンラインチェックインが不可能な路線を利用する乗客は、空港カウンターおよび空港のセルフチェックイン機を利用して発券してください。
国内線
フライト出発予定時刻の24時間前から30分前まで
【カンタス航空】当日空港で
受託手荷物がない場合 :空港カウンターに寄らずに、保安検査へ進むことができます。
受託手荷物がある場合 :自動チェックイン機で手荷物タグを印刷することができます。自動チェックイン機がない空港は、カウンターで荷物を預けてから、保安検査へ。
※搭乗手続きカウンターとボーディングゲートは変動されることがあるので、必ず空港現場の運航情報案内板(FIDS)を再確認してください。
【カンタス航空】オンラインチェックインの方法
カンタス航空のオンラインチェックインのページはこちら
①予約しているフライトの予約番号と、姓(パスポート表記名)を入力する
②利用するフライトの選択
③情報の確認(健康宣言/セキュリティ情報/記入事項の確認/復路便情報)
④パスポートなど渡航に必要な書類の登録をして確認
⑤追加サービスを希望の場合はここで購入
⑥モバイル搭乗券を入手する
【カンタス航空】搭乗券はどうやって手に入れる?
パソコンを利用の場合)
ホームページまたはE-mailで伝送された搭乗券を紙で出力するか、モバイルで直接接確認することができます。
モバイルアプリを利用の場合)
スマホでモバイル搭乗券を受け取る ※下記参照
【カンタス航空】モバイルチェックインはできるの?
出発前24時間からオンラインチェックインができるけれど
出発前はバタバタしていて、パソコンに向かっている時間がなかなか取れなそう!
というあなた。いいものがあります。
それはカンタス航空モバイルアプリを携帯電話にダウンロードしておくと
アプリ上でオンラインチェックインができちゃう。
しかもモバイル搭乗券があれば、当日空港でスマホを提示するだけでOK!
(利用できない空港もあり)
スマホでなら移動中にもできますね。
・Apple Store こちらからダウンロード
・Google Play こちらからダウンロード
モバイル搭乗券があれば、チケットを紙に印刷する必要なし!
まとめ
便利なオンラインチェックイン。
事前にオンラインチェックインをしておけば、
機内持ち込み手荷物だけの場合は、空港のチェックインカウンターの列に並ぶ必要なし!
空港の待ち時間も海外旅行のお楽しみの1つ。
チェックインは事前に済ませて、空港時間を満喫しちゃおう。