こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
3月に入って東南アジアがグングン開かれているのを感じています。
タイは2月1日から
フィリピンは2月10日から
ベトナムは3月15日から
マレーシアは4月1日から
韓国は3月21日から
そしてカンボジアでも、入国時の規制が緩和されます。
目次
カンボジア入国の要件は?
カンボジアは2022年11月15日から
ワクチン接種済みであれば、入国後の隔離措置が不要となっていました。
ワクチン接種済みであることを証明できる書類
・英語またはクメール語で記されている必要あり
・18歳以下の未成年については、同行する保護者が接種済みでしかるべく証明書を持っている場合はその保護者と同様の扱いとなる
ワクチン接種済者はPCR検査陰性証明書は必要なし
カンボジア到着の72時間前に得られたPCR陰性検査の必要性を廃止
ただし、これまで成田ーカンボジアはANAの直行便が運行していましたが
2022年度の航空運送事業計画で、国際線は、東京/成田〜プノンペンの便は運休が決定しました。
ということで、カンボジアへの直行便がなくなるので
PCR検査陰性証明書が必要かどうかは
搭乗する航空会社&トランジット国の要件を要確認。
ワクチン接種済者は入国後の抗原検査は必要なし
外国人訪問者は、到着時にCOVID-19の迅速抗原検査を受ける必要はなくなったが、行うことを推奨されている。
COVID-19健康保険への加入は推奨へ
11月16日からは入国時の必須条件ではないけれど加入が推奨されている。
※在カンボジア日本国大使館サイトより
従来より,海外滞在中における万一の事態に備え,海外旅行保険への加入を強く推奨しているところですので,当地滞在中の疾病治療等をカバーする保険に未加入の方は,ワクチンの接種状況にかかわらず,カンボジア政府が推奨するCOVID-19健康保険への加入も含め,何らかの健康保険に加入されることを強く推奨します。
ワクチン未接種の場合は?
完全に予防接種を受けていない、またはまったく予防接種を受けていない旅行者は、省が指定する場所で14日間の強制隔離を受ける必要があります
入国制限措置
・隔離期間:14日間
・隔離場所:カンボジア政府が指定する隔離施設または保健省が承認した隔離可能なホテル
カンボジア入国時の措置
以下条件を満たす新型コロナウイルスの陰性証明書が必要
・カンボジア到着72時間以内に居住国の保健機関・当局などから発行されたもの
※シンガポール経由便の場合は出発48時間以内
・検査の種類はPCR検査で検体は鼻咽頭スワブ(Nasopharyngeal Swab)
・英語またはフランス語で作成されているもの
・検査機関の印の押印および責任者の署名が必要
・紙媒体の原本が必要
隔離ホテルの予約確認書の提示またはデポジットの支払い
・カンボジア入国後に保健省が承認したホテルで隔離する場合は、事前に予約して予約確認書を提示する必要がある
※予約確認書は紙媒体で必要
・予約確認書が用意できない場合は約23万円(2,000米ドル)のデポジットを支払う必要がある
新型コロナウイルス感染検査の受検
・カンボジアに到着後、新型コロナウイルス感染症の検査を受検
・検査の結果が陰性であった場合は14日間の隔離
・陽性の場合は、治療施設に移送される
日本に帰国する際の入国検査と自宅待機の免除は?
6月1日から大幅に緩和される日本の水際対策。
ウイルス流入リスクに応じて各国・地域を「青」「黄」「赤」に3分類。
カンボジアは「青」に該当するので、ワクチン接種、未接種に関わらず
日本に帰国する際の入国検査と自宅待機は免除となります。