こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
いよいよニュージーランドへの入国の規制が撤廃されましたね。
ワクチン接種証明書もPCR検査陰性証明書も必要なし!
ニュージーランドへも行きやすくなるなあ。
今回はそんなニュージーランドへ渡航している「ジェットスター(Jetstar)」の
機内持ち込み手荷物、預け荷物について解説します!
目次
機内持ち込み手荷物
個数
機内に持ち込むことができるのは、
キャリーケースなどの手荷物1個とハンドバッグなどの身の回り品1個の計2個
【身の回り品】
お手回り品は、ハンドバッグ、文庫本、財布、ノート型パソコン、コート、傘、免税品など
重量
7Kg
(身の回り品もあわせた総重量)
エコノミークラスの「Starter FlexiBiz」運賃、
ビジネスクラス運賃またはプラス7kg*1のオプションを追加した場合
合計14kg(機内持込手荷物1個あたりの重量が10kgを超えないこと)
※プラス7kgのオプションには限りがあり、先着順で受け付けている。
サイズ
キャリーケースなどは「高さ56cm×幅36cm×奥行23cm」
スーツカバーなどは「高さ114cm×幅60cm×奥行11cm」
(ハンドル、ポケット、キャスターなども含まれる)
追加機内持込手荷物(プラス7kg)料金
空港カウンター・搭乗ゲートで購入する場合の料金(予約時に購入するのが一番おトク)
預け入れ手荷物
有料となっている。
ただし購入した運賃の種類によって、預け入れ手荷物の料金が無料の場合がある。
エコノミークラスの「Starter」または「Starter FlexiBiz」運賃で事前に受託手荷物枠を追加購入していない場合は、手荷物が15kg未満でも15kgの料金が適用される。15kgを超える場合は1kgごとに超過手荷物料金がかかる。搭乗されるフライトに超過分の手荷物を輸送する十分なスペースが確保できない場合もあり、空港での手荷物の追加購入は割高になっているので、予約時に受託手荷物の追加購入するのがおすすめ。
エコノミークラス
「Starter」「Starter FlexiBiz」:
40kgまで、搭乗者1名ごとに有料で預けることができる。
「Starter Plus」:
日本国内線10kg(日本国内線以外は20kg)まで無料で預けることができる。
40kgまで、搭乗者1名ごとに有料で預けることができる。
「Starter Max」:
30kgまで無料で預けることができる。
さらに最大10kg(合計40kgまで)、搭乗者1名ごとに有料で預けることができる。
ビジネスクラス
「Business」「Business Max」:
30kgまで無料で預けることができる。
さらに最大10kg(合計40kgまで)、搭乗者1名ごとに有料で預けることができる。
個数
個数の制限はなし。
重量
40kgまで有料で預けることができる。
ただし1個あたりの最大重量は32kg。
※個数に制限はないので、32kgを超える場合は手荷物を分けること
国内線:15Kgから5Kg単位で有料で預けることができる(15Kg以下であっても15Kgの料金)
国際線:20Kgから5Kg単位で有料で預けることができる(20Kg以下であっても20Kgの料金)
・サイズの大きなお手荷物や超過手荷物がある場合は、チェックイン開始時刻までに空港に到着していること。
預け入れ手荷物料金の料金
【国内線】
2022年10月30日~2023年3月25日料金表
【国際線】
予約時に預け入れ手荷物の料金のオプションが出てくる。
例えば成田ーメルボルン往路
メルボルンー成田復路
空港での手荷物の追加購入料金はこちら
預け入れ手荷物料金の購入時期
①予約時ウェブサイト上の「予約の確認/変更」で
②予約後ウェブサイト上またはコンタクトセンター/チャットで
③空港で
追加料金など、事前に支払った方がお得。
空港でのサイズの大きな手荷物の追加購入は割高となる。
超過手荷物料金
搭乗者1名あたり、1kgごとの超過手荷物料金(受託手荷物枠を購入している場合)
預け入れ手荷物として預けられないもの
破損や紛失の恐れがあるため、これらの品目は受託手荷物として預けないように。万が一、預けた場合で、破損や紛失などが発生しても、ジェットスターはその責任を負うことなく、またその損害に対する補償の請求にも応じることはない。
手荷物の制限について
危険物・持ち込み禁止品
機内持込手荷物でも受託手荷物でも危険物を持ち込むことは禁止されている。
ただし、品目によって異なる。以下参照。
液体、ジェルなど
・液体、エアゾール、ジェル類は、100ml以下(約100g)の容器に入れ、さらに透明な再封可能のビニール袋にまとめて入れる。
・袋の横と縦の長さの合計は80cm以内(例:20×20cm、15×25cm)。
・1人につき1袋(子どもや介助が必要な方の分を持つ場合を除く)
・医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等については、適用除外
医薬品
・万一の預け手荷物の紛失に備えて、旅行中に必要な薬などは、すべてを機内持込手荷物に入れておくことが推奨されている。
・医薬品には、薬品名識別ラベル、製薬会社の名前または医薬品ラベルが貼付されている必要がある。
・保安検査場や税関で、医薬品の必要性を証明する書類の提示を求められる場合がある。
・皮下注射針を機内に持ち込む場合は、保安検査場にて申し出ること。病状を確認できる書類や証明書などがあれば提示すること。
ベビーフードなど
離乳食、ベビー用飲料、着替えや機内で必要な食品などは、同伴する大人の機内持込手荷物として持ち込むこと。
電子たばこ、ライターなど
下記のものは預け入れ手荷物には入れることができない。
・ライター、安全マッチは小型かつ携帯型のものいずれか1人1個機内に持ち込むことができる。
・電子たばこは機内に持ち込むことができる。(使用、充電いずれも不可)
特別な荷物
車いす
・車椅子を利用する場合は、チェックイン開始時刻までに空港に到着している必要がある。
・通常の受託手荷物とは別に、自身が利用する車椅子やその他の移動補助具は無料で預けることができる。
・車椅子など1台の重量が32kgを超えないこと。
(ただし、フリーホイールモードの直立状態で移動可能な移動補助具(電動式車椅子など)は、この限りではない。)
・重量が32kgを超える車椅子やフリーホイールモードの直立状態で移動できない移動補助具は、別途、貨物として輸送される必要がある。
・電動式/自動式移動補助具は一人1台まで。
ベビーカー
・ベビーカーは、折りたたんだ際の大きさが機内持込手荷物のサイズ(高さ56cm×幅36cm×奥行23cm)を超えないこと。
・保護カバーやバッグなどで安全に梱包されていること、
・同伴する大人の機内持込手荷物枠で機内に持ち込むことができる。
・規定のサイズを超えるベビーカーは、受託手荷物として預ける必要がある。
・子どもと一緒に搭乗する場合は、ベビーカーや簡易ベビーベッドなどは無料で預けることができる。
ペット
与圧調整設備を備えていないため、ジェットスターではペットを預かることができない。
スポーツ用品
寸法、重量が規定の範囲内であれば受託手荷物として預けることができる。
・自転車の預け入れについてはこちら
・ゴルフ用具の預け入れについてはこちら
・スキー/スノーボードなどの預け入れについてはこちら
・釣り竿の預け入れについてはこちら
・スキューバダイビング機材の預け入れについてはこちら
・ウィンドサーフィンボードの預け入れについてはこちら
1辺の長さが1mを超えるスポーツ用品には追加料金が適用される。(アイテムごと)
楽器
楽器の機内持ち込み、預け入れ手荷物についての詳細はこちら
・楽器が指定の小型楽器の寸法を越える場合、楽器のためにもう1席余計に座席を購入するか、あるいは受託手荷物の中に記載することが必要です。
・楽器の重量が15kgを越える場合は、受託手荷物として預けなければならない。航空機の客室での大型楽器の運送を希望する場合は、コンタクトセンターにてもう1席分の座席を購入しなければならない。
1辺の長さが1mを超える楽器には追加料金が適用される。(アイテムごと)