こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
最近コロナの規制を撤廃、緩和する国が増えてきましたね。
ゼロ・コロナを目指して、鎖国状態だったオーストラリアも、
2月から隔離なしでの外国人の受入れを始めることに。
2020年3月にほぼすべての外国人との国境を閉鎖して、
最も厳しい規制をしていたニュージーランドも
段階的に緩和していくという発表がありました。
発表によると、日本からの旅行者は今年の夏から入国できそうかな?
(これらの計画は、コロナの状況によっても変わる可能性があるとのこと。)
第1段階(2月27日〜)
完全にワクチン接種が完了していること
到着後、7日間の自己隔離の必要あり
・ワクチン接種済みのニュージーランド国民および居住者
・オーストラリアからの適格な旅行者
第2段階(3月13日〜)
完全にワクチン接種が完了していること
到着後、7日間の自己隔離の必要あり
・ニュージーランドの市民と住民
・所得基準を満たす技能労働者と、ワーキングホリデービザ保持者
第3段階(4月12日〜)
完全にワクチン接種が完了していること
到着後、7日間の自己隔離の必要あり
ニュージーランド国外にとどまっていて有効なビザを保有する一時滞在ビザ保持者や、
最大5000人の留学生を受け入れる
第4段階(2022年5月2日から←New!)
※本日(3月15日)日本人対象のオープンが早まった発表がありました。(当初は7月予定)
この発表を受けて、成田ーオークランド便が増便が計画されるとのこと。
完全にワクチン接種が完了していること
到着後、7日間の自己隔離の必要あり
・オーストラリアからのすべての旅行者。
・ビザを必要としない国からの訪問者(米国、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツ、香港、メキシコ、韓国、台湾、英国、日本)
・すでに有効な訪問者ビザを保持している他の国からの訪問者
・7月から、認定雇用者就労ビザのカテゴリーで到着する旅行者
第5段階(2022年10月から)
全ての国・地域からの渡航者に国境を開き、ビザの申請受付を通常通り再開する予定
ニュージーランドに入国するには?
・ワクチン接種を完了した海外からの渡航者は、政府指定の宿泊施設で隔離する必要がなく、
自宅隔離のみで入国が許可される。
・出発前のテスト(すべての入国者が必要、2歳未満は免除)
ニュージーランドへの最初の国際線の出発予定時刻の48時間以内に実施されるPCRテスト
ニュージーランドへの最初の国際線の出発予定時刻の24時間前のLAMPテスト
・陰性証明書
英語である必要がある
紙でもデータでもOK
以下の情報が掲載されていること
・旅行者のフルネーム
・旅行者の生年月日および/またはパスポート番号
・テストが実施された日時
・PCRテストを行った場合のテストラボの名前、または
あなたがRATを持っていた場合の監督医療専門家の名前
・テストの種類のラボまたは医療専門家からの書面による確認
・テスト結果
・診断書
医療上の理由でPCR等のテストを受けられないために診断書の提出が必要な場合は、
フライトの48時間前にも診断書を取得する必要がある
・10日間の隔離期間が、今後7日間に短縮される予定。
・空港到着時には全ての渡航者に予備を含む3回分の迅速抗原検査キットが配布され、
到着日と到着後5日目または6日目に検査することが求められる。