こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
2022年10月1日からマレーシアでもノマドビザがスタート!
インフラや住環境が整っている割りに物価が安く
ビジネスでは英語が使われていたりと
日本人の住みたい国ランキングではだいたいトップにいるマレーシア。
そんなマレーシアのフラッグキャリアであるマレーシア航空。
機内持ち込みと預け手荷物はどうなっているかシェア!
ちなみにこちらはエコノミー情報です。
目次
【マレーシア航空】機内持ち込み手荷物
マレーシア航空の無料で機内に持ち込むことができる手荷物は以下のとおり。
重量
7Kg
サイズ
最大で55x40x23cm
個数
上記サイズ以内の荷物と
手荷物1個を機内に持ち込むことができる。
手荷物:ハンドバックやカメラなど
機内に持ち込む液体物、エアロゾル(煙霧体)およびジェル
・あらゆる液体物は、100ミリリットル以下の容器に入れること。
・複数容器の場合は1リットル以下のジッパー付き透明ビニール袋に入れること。
・1人1枚のみジッパー付き透明ビニール袋を持ち込むことができる。
・空港の免税店や機内で購入した液体物(液体、エアロゾル、ジェル)も上記規定の例外として機内へ持ち込むことができる
(密閉式ビニール袋が開封されていないこと、購入時のレシートと一緒に入っていること等の条件が適用される)
【マレーシア航空】預け入れ手荷物
手荷物のサイズ
預ける手荷物はどれも、3辺の合計が158センチ以下の必要がある。
・3辺の和が158センチ~204センチ(62~80インチ)の荷物は超過荷物として扱われる。
・3辺の和が204センチ(80インチ)以上の手荷物は機内へ持ち込むことも預けることもできない。
(MABkargo(マレーシア航空貨物部門)に問い合わせること)
無料預け手荷物の重量
重量制の場合
※出発地または目的地が米国以外
行き先や運賃タイプによって異なる。
32キロを超えてはいけない。
預入れ手荷物の個数に制限はない。
個数に制の場合
※出発地または目的地が米国の場合
行き先や運賃タイプによって異なる。
エコノミークラス:最大2個(1つ23キロ以下。)
無料手荷物許容量のリスト
マレーシア国内および国際線
エコノミークラス:ライト(0Kg)、ベイシック(20Kg)、フレックス(35Kg)
マレーシア→日本
エコノミークラス:35Kg
ジェッダ、マディーナ、AMAL
エコノミークラス:30Kg
【以下は無料で預けることができる】
・乳幼児に必要なもの。(ベビーカー、ベビーシート、ベビーサークル)
・医療用品(手動車いす、電動車いす – 乾式やゲル式バッテリー使用のものに限る)、松葉づえ、つえ、歩行器、背もたれ、車いす用背もたれ、補助装具
【マレーシア航空】超過手荷物
・受託手荷物許容量を超える手荷物がある場合は、エキストラ・バゲージを通常の20%オフの価格で事前購入することができる。
・予約の管理画面よりオンラインで購入するか、コールセンターまで問い合わせること。
・対象便の出発24時間前まで購入することができる。
超過手荷物料金はこちら
【マレーシア航空】喫煙具
加熱式たばこは預け手荷物や機内手荷物に入れることはできないが以下のものは例外としてOK。
・自身で使用する場合。(機内では利用不可)
・購入時に付属のケースや、密閉されたケースに保管された替えの電池。
・チェックインカウンターで危険物であることを申し出る必要がある。
【マレーシア航空】特別な荷物
・機内で必要な医薬品、ベビーミルク/フード、健康上の理由で必要な特別食は上記規定にかかわらず、例外として機内に持ち込むことができる。
・7歳以下の乳幼児を連れている場合は、上記規定の例外として、ベビーミルク/フードを機内に持ち込むことができる。
・空港の保安係員が医師、診療所、病院が作成した処方箋の写し、病名等がわかる医師の診断書を確認する場合がある。
【マレーシア航空】ペット
・機内にペットを持ち込んでの輸送はできない。
・特別な超過手荷物として同じフライトの貨物室にて運ぶことができる。
・税関の輸入/輸出許可の書類、または動物の健康証明書が必要になる場合がある。
貨物として扱われる目的地:
オークランド/オーストラリア/ロンドン/香港/バンダル・セリ・ブガワン
【マレーシア航空】スポーツ用品
スポーツ用品は衝撃に耐えうるバッグや袋に梱包すること。
3辺の長さが204cmを超える手荷物は、受託手荷物または機内持ち込み手荷物として預けることができない。
MABkargo または別の航空貨物会社または貨物運送業者に問い合わせる必要がある。
・ゴルフ用品
・サーフィン/ウインドサーフィン
・セールボードやマスト
・カヌー
・二輪車/自転車(ツーリング用やレース用 – 動力のついていないもの)
・釣り用品
・アーチェリー用品
・ボーリング用品
・狩猟用品
・パラシュート
・スポーツ射撃用の銃や弾薬
・スキューバダイビング用品
・スキー/水上スキー用品
【マレーシア航空】楽器
・頑丈に梱包した楽器は受託手荷物として預けることができる。
・フルート、バイオリン、サックスなどの小さな楽器は、機内へ持ち込むことができる。
・チェロ、アコーディオン、ギターなどの大きな楽器は、設置用の追加座席を購入することで機内へ持ち込むことができる。
・コントラバスやトロンボーンなどのもっと大きな楽器は、チェックインカウンターで預けたのち、貨物室に搭載する。
・チェロなどの大きな楽器を機内に持ち込む場合は、楽器設置用の座席を別途購入できる。