こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
日本からはスペインの首都マドリードへ直行便が運行しています。
1998年にこの直行便は廃止されていましたが、2016年に復活!
(※現在運休中です)
※2022年3月22日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2022年10月3日に再度公開しました。

スペインへの直行便は?
イベリア航空のみ。
日本の成田空港⇆スペインのマドリードバラハス空港
イベリア航空
2022年10月現在運休中。
イベリア航空に確認したところ、再開時期は未定とこと。

フライト時間は?
直行便でマドリードまでは約13.15時間ほど。
復路の成田までは14時間です。
ヨーロッパの中でも長いフライト時間です。
経由便以外だと?
現在直行便は運休なので、そうなるとどこかでトランジットする経由便。
カタール航空 カタールでトランジット
エミレーツ航空 ドバイでトランジット
が現在の選択肢としては一般的。
そうなるとだいたいマドリードまで22,23時間くらい
復路は19時間以上といった感じ。
スペイン入国に必要な書類は?
2022年10月3日現在
ワクチン接種証明書を提示することにより例外的に入国が可能
※日本の市区町村等で発行されるワクチン接種証明書は有効
2022年5月21日から入国制限が緩和されて
ワクチン未接種でも入国できるようになりました!
ワクチン接種証明書/h3>
・ワクチン接種証明書は、ワクチンの最終接種日の14日後から有効(有効期間は、最後のワクチン接種日から270日以内)
・ワクチンは、欧州医薬品庁又は世界保健機関によって承認されたもの
・証明書は、(1)氏名、(2)ワクチン接種完了日、(3)接種したワクチンの種類、(4)接種したワクチンの回数、(5)発行国、(6)証明書発行機関、に関する情報を含む必要がある
・スペイン語、英語、仏語、独語のいずれかで記載されている必要がある
PCR検査陰性証明書の提出
PCR検査等の陰性証明書は、スペイン入国時には必要ない。
ただし、航空会社が搭乗に必要として提示を求めることがあるので事前に確認が必要。
ワクチン未接種者
以下のどちらかが必要
・出発から72時間以内に行われた核酸増幅検査(PCR、TMA、LAMP、NEARなど)の陰性証明書
・出発から24時間以内に行われた迅速抗原検査(RAT)の陰性証明書
申告書の提出
出発前にスペイン保健省の専用ページまたは専用の無料アプリ「SPAIN TRAVEL HEALTH-SpTH」に表示されるフォーマットに電子的に記入し提出が必要
※記入、提出するとQRコードがメールで送付され、出発地での搭乗時およびスペインへの入国時に提示を求められる。証明書本体も提示を求められるので携行必須。
入国制限解除対象国・地域
入国制限解除対象国・地域(2022年5月11日現在)
※2021年9月16日付改訂により、9月20日以降、日本は対象国から外れた。
(対象は「居住者(residentes)」であり「国籍」ではない)
サウジアラビア、バーレーン、チリ、コロンビア、インドネシア、クウェート、ニュージーランド、ペルー、カタール、ルワンダ、韓国、アラブ首長国連邦、ウルグアイ、台湾、中国、香港、マカオ(中国は相互主義を条件とする。)
国内の規制は?
マスク着用義務
4月20日には屋内でのマスク着用義務が、医療機関や公共交通機関等の一部の例外を除き解除された。
▽マスクの着用義務がある場合
・医療機関
・高齢者向け住宅等の福祉施設(住居者は着用不要。職員および訪問者は着用義務)
・公共交通機関
各州での規制
スペインでは各州によって規制が違うのでこちらのページを参照
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・ワクチンは、欧州医薬品庁又は世界保健機関によって承認されたもの
・証明書は、(1)氏名、(2)ワクチン接種完了日、(3)接種したワクチンの種類、(4)接種したワクチンの回数、(5)発行国、(6)証明書発行機関、に関する情報を含む必要がある
・スペイン語、英語、仏語、独語のいずれかで記載されている必要がある
ただし、航空会社が搭乗に必要として提示を求めることがあるので事前に確認が必要。
・出発から72時間以内に行われた核酸増幅検査(PCR、TMA、LAMP、NEARなど)の陰性証明書
・出発から24時間以内に行われた迅速抗原検査(RAT)の陰性証明書
※記入、提出するとQRコードがメールで送付され、出発地での搭乗時およびスペインへの入国時に提示を求められる。証明書本体も提示を求められるので携行必須。
(対象は「居住者(residentes)」であり「国籍」ではない)
・医療機関
・高齢者向け住宅等の福祉施設(住居者は着用不要。職員および訪問者は着用義務)
・公共交通機関