こんにちは!じゃっかんあるつ(@cosmicalz)です。
日本からはオーストラリアの主要都市であるシドニーやメルボルンへ直行便が運行しています。
(ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン、パースへは今後再開予定。)

※2022年4月19日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2022年10月12日に再度公開しました。
目次
JAL(日本航空)
羽田・シドニー線
10月1日から週7便で運航
成田・メルボルン線
9月1日から10月29日まで週3便
※現在、JALコンタクトセンターが大変混雑していて、電話が繋がりにくい状況になっているとのこと。

ANA
羽田・シドニー線
10月1日から週7便で運航
成田・パース線
10月29日まで運休予定
※現在多くの問い合わせがあり、電話がつながりにくい状況となっているとのこと。

ジェットスター航空
新型コロナウイルスの影響により2年以上運休となっていた。
以下の運行を再開予定
・7月21日(木) 成田/ケアンズ線
・7月26日(火) 関西/ケアンズ線
・8月2日(火) 成田/ゴールドコースト線

カンタス航空
カンタス航空は2022年5月末、国際線の再開計画をアップデート。
以下の再開を予定している(日本の入国制限の条件を見ながら再開時期を変更する)
・9月12日(月)羽田/シドニー線復活
・10月末 羽田/メルボルン線、羽田/ブリスベン線
フライト時間は?
直行便でシドニーまでは約9時間半〜10時間ほど。
復路の羽田までも約9時間半〜10時間ほど。
直行便でメルボルンまでは約10時間半ほど。
復路の成田までも約10時間半ほど。
直行便でケアンズまでは約7時間半ほど。
復路の成田までも約7時間半ほど。
オーストラリア入国に必要な書類は?
2022年2月21日から、ワクチン接種を完了した全ての査証保有者に対する隔離なしでのオーストラリアへの渡航が可能。
必要書類
・ワクチン接種証明書
日本の地方自治体が発行するワクチン接種証明書は豪州入国にあたって有効と認められている。
・陰性証明書の提出
2022年4月18日以降、出発前のPCR検査の提出は不要。
・デジタル渡航者申告での申告
オーストラリアへ出発する72時間前までに提出する必要がある。
申告はオーストラリア内務省のWEBサイトより行う。
※オーストラリア到着後は、州・準州の措置は各州・地域ごとに異なるため、各州・地域の最新情報の確認が必要となる。
※ワクチン接種を完了していない者は、引き続き、事前に免除許可を受ける必要がある。
日本に帰国する際の入国検査と自宅待機の免除は?
6月1日から大幅に緩和される日本の水際対策。
ウイルス流入リスクに応じて各国・地域を「青」「黄」「赤」に3分類。
オーストラリアは「青」に該当するので、ワクチン接種、未接種に関わらず
日本に帰国する際の入国検査と自宅待機は免除となります。
